2014年9月27日土曜日

報告 ★第3回 キャンパス説明会★

9月27日(土)
第3回 キャンパス説明会が開催されました。

経法も、
模擬講義
本物の大学の講義みたいです!

















学科説明
増田学科長です。

公募推薦のポイント










今、経法が『旬』です。




2014年9月24日水曜日

「司法書士事務所」訪問★

またまた学生企画の予告?です。
20141117日(月)13から開催される「債権法講演会」
講師を務める司法書士の先生との打ち合わせがあるということで,
再び同行しちゃいました。

向かうは大通りにある司法書士事務所。
初めての打ち合わせ。全員が緊張!でした。

打ち合わせ後,記念写真

ちょっとお疲れ。
打ち合わせに参加した学生の声です。

瀧口瑞季さん(札幌藤女子高校出身 2013年入学)

「初めての打ち合わせで全員が緊張してしまい、うまく話すことができなかった場面もありました。どのようにしたら相手に内容をしっかりと伝えることができるのか等、考えるべき課題がたくさん出てきました。本番に向けて、企画メンバーで知恵を出し合いながら、良い講演会となるように残りの期間頑張っていきます。」



期待しています。

本番前に,何度かリハーサルをするようなので,
潜入捜査したいと思います。

学生企画の撮影に潜入。

1010日(金)5限「法学講演会」で使用する実演動画を
学生が撮影するという情報を聞きつけて潜入捜査しました。

向かうは,東西線の東車両基地。
キャンパスから歩いて15分くらいでした。

 リーダーは,撮影許可・撮影内容の打ち合わせのために,
 札幌市交通局に何度も足を運んだようです。

地下の整備場です! 格好いい!
整備中の車輌を使用させていただいての撮影。
限られた時間のなかで,何度も撮影を行っていました。
良い画が撮れたでしょうか

スタート!
本当に走っている地下鉄みたい!
車両基地での撮影のあと,地下鉄ホームでも撮影させていただきました。
駅員さん? 否,駅員役のスタッフです。
僕も飛び入り参加させてもらいましたよ。テへへ。

撮影に参加したスタッフの声をいただきました。

小林颯奈さん(札幌丘珠高校出身 2014年入学)

撮影は、実は結構ノリノリでやってました。演技をするのも映像を撮られるのも初めてだったので最初は緊張しましたが、こんなこと滅多に出来るものではないし、終わってみると楽しかったという気持ちの方が大きかったです。とても良い経験ができたと思います。やはり学生のうちは何事にも取り組むのが大切ですね。次に進む自信にも繋がります。嫌だと思ってたこともやってみれば案外楽しかったりするものです。これからも様々なことに積極的に挑戦していきたいと思いました!

岡田健吾君(岩見沢東高校出身 2013年入学)

2年生は夏休みから連日のように集まり、講演会をうまくいかせるために打ち合わせを行っていると思います。その中で講師の先生方との綿密なやり取りを通して、社会に出ても通用するようなどんなことでもへこたれない精神を持ってほしいです。昨年同じことを経験した僕たち3年生や4年生の先輩からもっといろいろな情報を聞くのもより良い講演会作りに必要ではないかと思うので、もっと利用していってほしいです。先輩たちは皆親身に質問に答えますので。

川田啓介君(札幌藻岩高校 2012年入学)

実演映像の撮影ということで、実際の車両を使い撮影を行うことを楽しみにしておりました。実際の車両を使いたい想いから、交通局の方と交渉し実際の車両での撮影にこぎつけた講演会チームの行動力・説得力に驚きました。演技は数回リハーサルを重ね、リーダーの指示のもと、改良を重ね撮り終えました。重要な役割の小林さんもとても難しい役どころだったと思いますが、その役をよく務めていました。この撮影に少しでも自分が参加することが出来、良かったです。
最後に一鉄道ファンとして車両基地の中に入り、間近で地下鉄を見ることが出来たのは一生の思い出です。このような経験をさせてくれた講演会チームの皆さんどうもありがとうございました。

どういった内容の実演動画が作成されているのか,楽しみですね!

1010日(金)5限「法学講演会」,是非,お越しください!

ご協力いただいた札幌市交通局の職員さん,
 お忙しいなか,ありがとうございました!


2014年9月12日金曜日

学生交流ワークショップ in 福島 の報告です!

学生交流ワークショップ in 福島に
参加した斗澤さんと吉田さんのお話しを聞きました!


Qワークショップ(23日)の内容(スケジュール)を教えてください。

吉田
1日めは、福島に着いた後、「桜の聖母短期大学」のキャンパスで、開会式、会場校活動発表と参 加大学および参加者の紹介を行いました。その後、会場であるホテルに移動して、最初のグルー プワークを行い、夕食後も、グループワークをしました。
2日めも、午前・午後・夜とグループワーク。
3日めは、午前に最終グループワークを行い、閉会式を行って解散しました。

Q「桜の聖母短期大学」のキャンパスの様子は、どんな感じでしたか。

斗澤
キャンパスは狭めで、少人数で使用できる教室が目立ちました。壁に英語で書かれた作品が貼ってあり、大学というよりは高校のようなキャンパスでした。

Q最初の自己紹介はうまくいきましたか。

斗澤:
自己紹介は前日のリハでアドバイスしていただいた部分を本番で修正することができ、練習よりはうまくできたと思いました。初対面の人にスクリーンを使って発表することができて自信になりました。他大学の自己紹介はとてもユニークでおもしろく、私たちの自己紹介は発想が固かったと反省しました。

Qワークショップの具体的内容は、どのようなものでしたか。

吉田
他の人の鏡になってその印象を本人に伝え、自分の考えを再認識したり、理解を深めたりするものでした。

Qそれぞれのグループで、どのようなワークをしましたか。

吉田
自分が「学ぶ」理由などを相手に話して、相手にはどう伝わったかをエゴマップで書いてもらいました。

斗澤
1日めは、交流を深めるために「他者を知る」ということを行いました。自分の好きなものやお気に入りを書き出して他者に説明し、これらの作業を夜までひたすら行いました。2日目は、「学ぶ意味」について段階を踏んで考えていき、夜のワークで発表を行いました。3日目は、自己の振り返りをしました。

Q全国の諸大学の学生と交流して感じたことはありますか。

斗澤
一人ひとりの学ぶ意味はやっぱり違うことに驚いたし、勉強になりました。3日間一緒に過ごしていく上で、方言や生活習慣の違いなども目立ち、おもしろかったです。それぞれ福島に来た目的は違うけれど過ごしやすい雰囲気で生活できたのはみんなが大人だからだと思いました。

吉田
他大学の学生は意識も高く、目標がはっきりしていました。私たちもしっかりしないとならないと思いました。

Q学びの成果を教えて下さい!

吉田
視野が広がったと思います。今回の「学び」というテーマだけでも、学び=勉強と考える人もいれば、人間関係と考える人もいたことや、「誰のために学ぶか」に対して、大学のためなど色々な考えが聞けて良かったです。あと、話せるってことがすごいなって思いました。主体性や発信力、傾聴力がある人が多かったので、自分もその力をつけたいと思いました。グループワークでは、発言しやすい空気や楽しい空気の空間づくりも大切だと感じました。あまり知らない人と関わるのが得意ではないのですが、参加してみてとても楽しかったです。挑戦して良かったです。

斗澤:
成果はこれからだと思っていますが、他大学の人のおかげで頑張らなきゃ、みんなでこれから頑張ろうっていう思いは強くなりました。

Qワークショップの終了後,飛行機までの空き時間を利用して,被災地巡りをしてきたとのこと。どうでしたか。

吉田:
震災の知識がなかったので、あまり現状と震災直後の違いを比べることができませんでした。少し勉強しておけば良かったと思いました。ボランティアにもチャレンジしてみたいです。

Qその他、これだけは言っておきたい、ということがあれば。

斗澤
福島で過ごした3日間で自分を振り返ることができたし、他大学の人の考え方に触れることができ本当に貴重な経験をさせていただきました。他大学の人と交流でき、本当に楽しかったです。中嶋先生、金子先生ありがとうございました。

***

お二人とも良い経験をしてきたようですね!
学びの成果を今後の大学生活に活かしてほしいです★

nice smile!
奥は,心理コミュニケーション学科の福島君です!
今回、引率していただいた中嶋先生と金子先生からもメッセージをいただきました。

中嶋輝明先生(本学文学部・教授)

今回のワークショップは「『学ぶ』ことについて学ぶ」というテーマでした。「そもそも自分(人)は、なぜ、何のために学ぶのか」という問題はどこかに「正解」があるわけではなく、1人ひとりが自分なりの答えを見つけていかなければなりません。斗澤さんも吉田さんも、全国から集まった他大学の学生との間でいろいろな考えを交わすことを通じて、自分の過去、現在、そして未来を少し見つめ直すことができたのではないかと思います。ともすれば何となく過ごしてしまいがちな大学生活ですが、今回の参加をきっかけに少しの「心がけ」を大切にしてこれからの日々の学びが意義のあるものになるように願っています。

金子大輔先生(本学経済学部・准教授)

今回のワークショップは、まさに会場に缶詰になって、ひたすら考えることが求められました。ただ、1人で考えるわけではなく、小グループの中で考えるわけですから、他者が自分の鏡となり、自分の新しい側面に気付くことができたのではないでしょうか。福島までわざわざ出かけ、実際に顔をつきあわせて行うからこそ得られた経験だと思います。「経験すること」は将来の自分にとって、大変大きな意味を持つと思います。被災地を自分の目で直接見たからこそ、感じたこともあるでしょう。そうして得られた「何か」を、今後の大学生活だけでなく、卒業後の自分自身の人生においても、活かすことができると良いなと思います。


お土産いただきました。
お気遣い thank you.

2014年9月8日月曜日

夏休みのゼミ合宿

岩本の演習Ⅱ(3年生)9月6日から一泊二日でゼミ合宿を行いました。場所は洞爺湖の洞爺サンパレスでする。サンパレスといえば、♪ここはお風呂の遊園地、なんてったって宇宙一♪のCMで有名です。もちろん、学生たちは水着持参で、ゼミ討論の合間にビーチボールなどをして楽しんでしました。

学生たちのもう1つのお楽しみは食事です。バイキングでは、ハンバーグとステーキが鉄板で焼かれ、学生たちは、その列に何度も並んでいました。取り過ぎて、スタッフに顰蹙を買っていた学生もいましたが・・・
お気づきでしょうか。今年の岩本の3年ゼミは、男ばかりのゼミです。ゼミの討論は、やや男目線で多様性に欠ける面もありますが、気の置けない仲間同士、活発な議論が展開されました。
 ゼミ討論が終われば後は無礼講。遅くまで、経法の授業のことから、これから始まる就活のことまで遅くまで盛り上がりました。せっかくの朝食バンキングにいけなかった者多数(笑)。最後に洞爺湖といえばロングラン花火大会ですね。