2019年8月26日月曜日

2018年度 卒業論文

夏期休業も終わり,
大学では,集中講義が始まっています。

2018年度,卒論が製本化されて,
大学図書館に所蔵されています。

2018年度はこの2人。

















図書館の検索システムでも検索できます。




母校に,勉強・研究の成果が残るって素敵なことですよね。
2019年度も何人かのが学生が卒論を選択しています。
夏休みが明けると,本格的な執筆となっていきますが,
成果のことを考えて,頑張って取り組んで下さい。

3,2,1年生も,大変!と思わずに,
卒論にチャレンジして欲しいです☆★☆

*追記*
2018年度・卒論提出学生に,
学科ブログで報告をした旨の連絡をしたら,
早速,卒論提出についてのコメントをいただきました。

大部優斗君(2018年度卒業)
 私が4年生となってから本格的に文献の調査・執筆を行っていきました。中々内容が確定できず、苦労した面は多くありましたが、自分自身が創意工夫し、一から何かを形作るという貴重な経験を得ることができました。社会人となって日は浅いですが、職業柄、似通っている部分が多いため、この経験が非常に役に立っています。人生で自由にこのような制作ができる機会があるのは大学生までだと思いますので、興味のある学生は是非やってみてください。後悔はしません。終わりに、この卒業論文に関わってくださいました先生方ならびに製作できる環境を提供してくださった職員の方々へこの場をお借りしてお礼申し上げます、ありがとうございました。

亀岡祐哉君(2018年度卒業)
卒業論文の執筆は、何を問題とし、それに対してどういった解決を望まんとするのか。この経験は、事物の調査研究を突き詰めて行い、自らの考えを述べる能力を身に付けられる、絶好の機会です。作業は困難を極め、時間との闘いになるでしょう。しかし、大変であるからこそ面白く、貴方にとって生き生きとした日々を齎します。学びの集大成を卒業論文という形で、自分の手で結実させる。学術を磨く場で、これほどに意義のあるものは無いでしょう。let's challenge!

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有り難いコメントです。
在学生の皆さんも,先輩たちの温かいエールを是非受け取って下さい👊

(K.A.)