2014年7月10日木曜日

札幌ドーム6時間リレーマラソンにチャレンジ!

6時間リレーマラソンに参加したゼミがあるらしいという噂が
参加した学生に,おそるおそる話しを聞いてみました。

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昨年に引き続き,ゼミで,6時間リレマラに参加しました。
234年ゼミ混合の2チームで,6時間,タスキを繋ぎました。
学年を超えが生まれ,深まりました!

右に何かいる!

参加した学生から。
今田萌香(北広島高校出身 2011年入学)
「昨年に引き続き2回目の参加でした。ほぼ練習をせずに本番を迎えてしまったので、昨年よりもかなりきつかったですが、チームの皆と6時間走りきることができて嬉しかったです。そしてなにより達成感がありました!また、今回のマラソンには24年ゼミ生が参加していたため、後輩ともたくさんの交流ができました。改めて、可愛い後輩に恵まれていると感じました!皆さんには、是非来年も参加していただきたいと思います!私はもういいかなぁ(笑)」

木原利彰(札幌稲西高校(現 札幌あすかぜ高校) 2011年入学)
「今年もゼミ生とリレーマラソンに参加しました。去年は練習をせずとも、あまり疲れなかったこともあり軽い気持ちで出場したのですが、今年は1周で体力が尽きましたタイムも全力で走ったのにも関わらず、去年より1分程遅くなっていました。1年でここまで老化するとは思って居なかったので正直ショックを受けました。
 1周以降はもう走りたくなかったのですが、他のメンバーに負担になるので頑張って走りました。なにより、先生が1人で何十周も走っていたので「もっと頑張らないと!!」 と思えました。ゼミ生との交流にもなるので卒業してからも出場しようと思います。
 話は少し変わりますが、僕がマラソンを始めたきっかけは、ゼミの先生に就職に有利になる可能性があると 助言されたからです。正直、去年は半信半疑というか、そんなことあるのかな?と思っていたのですが、就職活動で僕が面接に行った全ての企業からマラソンのことを詳しく聞かれました(週どれくらい走ってるか、マラソンの魅力など)。有利になったのはわかりませんが、結果として話の種になったので参加して良かったです。これは、マラソンに限らずだと思いますが、せっかくの学生生活です。興味のあることに積極的に参加すると良いと思います。」

この日のためにTシャツを作ったみたいです。
スペルが間違っていたのは内緒です!
後藤綾夏(旭川藤女子高校出身 2011年入学)
「今回で3年連続の参加でした。毎年、楽しく走らせていただいております。
私は10キロやハーフマラソンにも参加させていただいておりますが、この6時間マラソンは他のマラソンとは違う楽しみがあります。6時間マラソンはチーム戦なのでタスキを繋いでいき、最後に6時間終了のカウントダウンがされたときは「みんなで頑張ったー!」という達成感でいっぱいです。スポーツを通して仲間との絆を深める機会にもなったかもしれないなーと私は思います。自分以外の人が走っている間にお喋りする時間も好きです。また来年も機会があれば参加したいと思っています!!」

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文武両道を地で行くゼミということですが「文」は大丈夫でしょうか。

1人で6時間走った猛者もいるらしいクレイジーですね

バナナの皮で滑ったようです。