2013年8月30日金曜日

「法教育シンポジウム in 札幌」の報告!

2013825日(日)、「法教育シンポジウムin札幌」に行ってきました。



会場の入口で、本学科出身で、
現在、北海学園大学のロー・スクールに通う池田君に、偶然出会いました。
夏休みに、パネルディスカッションのコーディネーターを務めた綱森弁護士に、
エクスターンシップでお世話になり、今日のシンポジウムに誘われたようです。

池田翔一君(江別高校出身 2011年卒業)
「ブログをご覧のみなさん、こんにちは。池田翔一と申します。2011年に本学を卒業して、現在は北海学園大学の法科大学院(裁判官、検察官、弁護士を養成する大学院です。)に通っています。本学教員の足立先生には、在学中には『演習(ゼミともいいます。)』という科目でお世話になり、本学を卒業した現在も多方面にわたって大変お世話になっています。
私はもともと法教育に関心があったのですが、機会に恵まれて今回のシンポジウムに参加することができました。
『法教育』という言葉、ご存知でしたか?耳慣れない言葉ですが、ひとことでいうと、法律専門家ではない人たちに法の根底にある価値(観)を身に付けてもらう活動を指すようです。法の基本的な価値である『自由』や『責任』、『公平』とはなにかといったことを理解してもらう、そんな活動が法教育です。そして、自分と他人を大切にすること、つまり、『個人の尊重』という法の価値を真に理解してもらうことも、法教育の重要なテーマとなっているようです。
最近、いじめが原因で自ら命を絶つ子どもに関する報道をいくつも見ます。そのたびに心が痛みますが、私は、法教育はいじめ問題を解決するひとつの鍵になりうると思います。子どもたちが、個人の尊重、つまり、自分と他人を大切にするという価値観をきちんと身に付けられれば、他人を傷つけ、また、自分を傷つけるという悲しい事態の発生を防ぐことができると考えられるからです。
 今回のシンポジウムを通じて、『法教育』には、無限の可能性があることを感じることができました。ブログをご覧のみなさんも、ぜひこの機会に『法教育』に興味をもってみていただけるとうれしく思います。
 最後に、話は変わりますが、本学には教育熱心な先生がたくさんいます。私も、本学で教育熱心な先生に育てられた学生のひとりです。『弁護士になりたい』という将来の目標は、本学在学中にできました。本学は、自分の可能性を広げたいと考えている中学生、高校生のみなさんにオススメです!」

立派になりました!


会場では本学科の学生にも出会うことができました。
経法3年 後藤綾夏さん(旭川藤女子高校出身 2011年入学)
「最初に『法教育シンポジウム』と聞いた時には堅苦しくて、学校の教育現場にいる人だけが関係あるような感じを思っていました。しかし、実際に講演を聞いていると、学校の教育現場にいる人だけでなく、私にも多少なりとも関係があるのかなと思いました。なぜ、そう思ったかと言いますと、パネルディスカッションの時に,『法教育は基本的に家庭教育』ということを仰っていたからです。将来、私にも家庭ができたら、子供に法教育をさせていきたいなと思い、色々勉強させていただけた一日でした。」



経法2年 稲波航平くん(市立函館高校出身 2012年入学)
小、中、高を通して法教育を受けたことが無かったので、このシンポジウムに参加するまでは何も知りませんでした。法教育の目的、意義について知ることができたので、自分が教員になった時に生かしたいと思います。」





*****

シンポジウムでは、
弁護士と高校教諭による法教育実践の報告や、
法教育をめぐってのパネルディスカッションが行われ、
有意義な時間をもつことができました。
私たち大学教員も頑張らないとなりませんね。


会場で出会った学生二人と、シンポジウム後、お茶へ。
喫茶店までの途中、ベロタクシー北星学園大学号に遭遇!
注:写真に写る方は,著者ではなく,
運転手さんです

本学の学生も、星の如く輝いて(Shine)欲しいです★