2026年2月12日木曜日

私法教育授業の実施

2月4日(水),大学近郊の大谷地東小学校で,
小学校5年生の家庭科の授業の時間をお借りして,
「私的自治の原則」と「契約自由の原則」を学ぶ
私法教育授業を行わせていただきました。


取り組んだのは4年生
就職活動終了後,
学内の教職課程センターの職員さんや,
教職を履修している学生のサポートも受け,
学外の先生方からもアドバイスを受けて,
授業内容の作成に取り組んできました。

小学生たちが目をキラキラとさせるようなアクティビティ
買い物体験も取り入れて,
難しい内容を小学生にも理解できるように工夫がなされた授業でした。
授業の内容は,来年度の北星論集で報告します!!!


取り組んだ4年生と,当日サポートしてくれた2年生と1年生に感想をもらいました。

寺田君(リーダー)
普段、小学生と関わる機会がほとんどなく、小学生に楽しんでもらえる企画を作成することは難しいと感じた。
試行錯誤を重ねてようやく企画を完成させたため、本番前はとても不安だったが、2クラスとも小学生や先生方に楽しんでもらうことができ、安心した。
今回の経験を通して、普段関わることのない人々と交流することで多くの知見を得られると感じたため、社会人になってからも、このような新しい環境に積極的に飛び込んでいきたいと思った。

長坂君(サブリーダー)
法教育、お疲れ様でした!4年生のこの時期ということもあり、メンバー全員が揃わない中での準備となり、不安を感じる場面も多くありました。サブリーダーとして、人をまとめることの難しさや、責任を持って役割を果たすことの大変さを実感し、自分の力不足に悩むこともありましたが、リーダーをはじめゼミの皆に支えられ、無事に授業を終えることができたことに、感謝の気持ちでいっぱいです。
準備期間は大変なことも多かったですが、無事にやり遂げることができて安心したと同時に、大きな達成感を得ることができました。これまで準備してきた内容を小学生が楽しそうに受け取ってくれたこと、そして何より、授業中の小学生の笑顔を見ることができて嬉しかったです。
今回の法教育を通して、自分が大学で学んできた知識を「人に分かりやすく伝える」ことの難しさと大切さを感じました。学んでいるだけでは気づかなかった理解の浅さや、伝え方の工夫の必要性を実感し、学びを実践に活かす貴重な経験になったと思います。また、協力してくれた1・2・3年生の皆さん、ありがとうございました!
そしてゼミのみんな、関わってくださった全ての方に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました!

阿部君
小学校訪問で小学生に法律を教える経験を通して、子どもたちの素直で好奇心旺盛な反応に触れることができました。難しい内容でも身近な例を用いて説明することで理解を促す工夫の大切さを実感するとともに、法律が日常生活に直結していることを伝える重要性も学びました。また、3年間のゼミ活動では、民法や判例の研究、他大学との合同ゼミを通して、議論や発表を重ねる中でコミュニケーション能力や企画力、人間性を磨くことができました。多様な意見をまとめて形にする経験は、自分の考えを整理し、他者に伝える力を大きく伸ばす貴重な機会となりました。

岡山君
3年間のゼミの集大成として行うことができたと思います。2年の初めの頃より成長することができたのかなと思います。小学生もかなり盛り上がりつつ覚えて欲しいことも覚えてもらえてよかったです。

木村君
みんなで意見を出し合って完成できたアクティビティを小学生たちが想像以上に楽しんでくれていたのでとても嬉しかったし、こっちも楽しかったです!とてもいい思い出になりました😊

小松君
法教育を通して、社会人になってからではなかなか得ることのできない貴重な経験ができたと感じた。
私は後半、直接打ち合わせに参加できない場面も多かったが、内容や伝え方には小学生にも理解しやすいよう様々な工夫が凝らされており、小学生たちが楽しそうに取り組んでいる姿が印象的だった。
4年生はそれぞれにとって大学生活最後の活動になったと思うが、この経験がいつか社会に出た際に活かされると良いなと思う。

近藤君
授業をする前は、契約という内容が小学生には難しく、反応が薄かったり、退屈してしまうのではないかと不安を感じていた。また、法律用語はどうしても専門的になりがちで、それをどこまで小学生でも理解できるように噛み砕けるかが大きな課題だった。どの言葉を使えばわかりやすく伝わるのか、説明の仕方や例え話、クイズなどを事前に何度も考えて準備をした。
しかし、いざ授業をしてみると、その不安は想像以上に良い方向へ裏切られた。子どもたちは積極的に発言し、こちらの問いかけに対して生き生きと反応してくれた。特にアクティビティでは、子どもたちがとても楽しそうに契約を体験する活動に取り組んでくれた。自分たちで条件を考えたり、お互いに合意するプロセスを楽しみながら真剣に進めたりする様子を見て、学びがしっかりと体験として結びついていることを感じた。
この活動を通して、難しいテーマであっても伝え方を工夫すれば、子どもたちが主体的に学び、楽しんでくれることを実感した。私自身にとっても、法教育の面白さと可能性を改めて感じる貴重な経験となった。

佐藤君
当日は、今まで準備してきたことを出しきれたかなと思います。契約という小学生には難しい言葉を身近なもので例え、理解しやすい形にすることができました。また、レクを通して楽しく学習することができたので、小学生にとっても飽きることの少ない良い時間だったと思います。体感で言うと昨年よりも盛り上がりと工夫という面では今年の方が良かったと思います。ゼミのみんなにも感謝したいです。長いようで短い3年間ありがとうございました。そしてお世話になりました。

福地君

当日は、体調不良で参加出来なかったですが、思うことがありました。
準備期間では、教職取ってる生徒たちに指導してもらったりしましたが、小学生に教える難しさを感じました。自分たちとは年齢が大きく離れて、自分たちがいいと思っても、小学生には伝わらないとか、伝わりにくいとかあって年齢が違うだけで本当に色々変わってくるんだなと感じました。
ほかのゼミでは経験できないようなことが経験できてとても良かったと思います。

村川君
内容はリハーサルの段階から拝見しており、身近な事例から考えられる構成で、とても分かりやすい法教育だったと思いました。
難しくなりがちなテーマを、小学生や聞く側の方々が自分事として考えられる形にできていて、とても良かったと感じました。
また、覚えてほしいポイントがしっかりと整理されており、小学生でも理解しやすい内容に仕上がっていたのは本当にすごいと思いました。

山口君
色々とお疲れ様でした 法教育で小学生は想像より賢位と思いました 色々と上手くいかなかったですが楽しんでくれたと思います

サポーターの2年生と1年生
武島君
今回サポートとして参加させていただき、先輩方の授業づくりに対する様々な工夫を感じました。契約というテーマを45分の授業にまとめる準備、興味を持ってもらうための授業中の声掛けなどがあり、小学生の積極性や発想力と合わせて授業が進むごとに内容が深まったのではないかと感じます。今回の法教育活動を通して学んだ事前準備の大切さ・相手の姿を見て臨機応変に活動する意識を、今後の活動に活かせるよう精進します。

高橋君
今回の4年のゼミに参加して先輩達が小学生にもわかりやすいように契約について説明し、説明の時にはアドリブなどを入れることで小学生に楽しく常に関心が向くように伝えようとしていました。他にも、体験型の活動を通して小学生に実際に経験をさせることで今回の学びをより深くさせようしており、1時間という時間の中で様々な工夫が見られて流石だなと感じました。

恒例!の記念撮影です♥
 ***
感想,ありがとうございました!
4年生は,大学生活の最後に,ありがとうございました。私法教育授業の準備を通じて,大学で学んだことを,深く自分のモノにしてくれると嬉しいです。
就職も決まって,自由な時間を謳歌したいなか,私法教育授業に取り組んでくれてありがとうございました。大学4年間を密度濃く過ごせたかな!? 皆さんの取組みに敬意を表します。
そして,サポートしてくれた3年生・2年生・1年生もありがとうございました。また来年度も授業に取り組むので,今回の経験を活かして欲しいですね☆

最後に,小学校のカリキュラムに私法教育授業を取り入れていただいた大谷地東小学校の先生方,そして,授業に参加してくれた小学生たちに感謝します! 
同じ地域に存する小学校と大学として,今後も,交流を深めていくことができると嬉しいです。引き続きよろしくお願いいたします♥



2026年2月9日月曜日

LGBTQ支援団体 L-Port活動報告会

一昨年度,同性婚を考えるフォーラムを開催しました。
成果は,こちらから確認できます(フォーラム・同性婚で検索してください)。

フォーラムにも協力していただいたL-Port
「2025年度活動報告会」が2月23日に開催されます。
長い春休みですが,学びの機会
学生にも積極的に学んで欲しいです♥


L-Portから,
パンフレット,カードを送っていただき,
A館5階に配置してもらっています。
性自認や性的指向に悩んでいる方,
相談してください!

僕もできる範囲で,
活動をサポートしていきたいと思います★
出会いを大切に☆








2026年2月7日土曜日

入試でした

本日,経法の入試でした。
いつもより多く受験生が受験してくれました。
今日はゆっくりと休んでください。

来年度キャンパスで会えると嬉しいです♥



2026年2月3日火曜日

北海道行政書士会との連携協定

北海道行政書士会と本学との間で協定が結ばれています。

行政書士の先生による講義や,
行政書士会の研修所での本学教員による講義が行われています☆

今後も新たな展開がありそうです☆

マスコットキャラクター たくまくんのグッズを いただきました。
ありがとうございます🙏



2026年1月30日金曜日

剣淵町長🎨来学

1月27日,札幌は前日の大雪で大変でしたが,
剣淵町長 西岡将晴氏が来学してくれました。
西岡町長は,本学経済学部のOBです。

剣淵町と本学との関係を深めていくことが確認されました。
今後の展開に注目です☆

西岡町長は,
在学生にとって先輩!
本学科は,公務員を目指す学生も多い!
偉大な先輩に続いてください♥♡♥
今,地域が熱いです🔥


2026年1月28日水曜日

2025年度後期試験📝終了

1月27日,2025年度後期試験が終了しました。
学生は,待ちに待った春休みですね!!!
春休みに伴い,
生協・図書館など,開館時間が短くなっているので,
各自,確認してください!

1年間の学びを振り返るのと,
こういうときこそ,自分に力を付けるための活動を♥

病気・怪我に注意してください。



2026年1月24日土曜日

北海道夫婦別姓訴訟の傍聴

学生たちがずっとフォローしている
北海道夫婦別姓訴訟の第5回口頭弁論が,
札幌地裁で行われました。

傍聴に行った学生たちの感想をいただきました。

酒井君
第5回口頭弁論の感想としまして,本回は夫婦別姓制度を求める上での[戦い]について深く考えることができたように思います。キーワードとなったのが[多様性]であり,多様性として,婚姻制度(夫婦同氏制度)が現在採用されているか否かです。
答えはNOでした。
これまでのおさらいのような形にはなってしまいますが,古くから婚姻をする際には父親の家に入る。という固定概念が存在し,その考え方は今も根強く残っています。
婚姻をする父母に協議の余地が残されている現在においても,なお[当たり前]な考え方として抵触しつづけているのが問題として現代に表象化されるに至りました。
社会変遷の大きな顕著ともなりえるこの社会問題,[当たり前]から脱し,[多様性]として,個人の尊重としていかに声を上げていくか[戦って]ゆくかはこの制度の解決の根底にあると考えて良いように思われます。
全ての人たちが理解できるには相当の期間を要するとされるこの社会問題で,声を上げ続ける原告,弁護団の方々には,これからも敬意を持ち,勉強の糧にしていきたいと思います。

及川君
今日は第三次選択的夫婦別姓訴訟の第五回期日の傍聴及び報告会に参加させていただきました。前回から今回の期日までの間は高市首相の就任や今日はまさに衆議院の解散であったりとイベントが多い時期でもありました。僕が最近肌で感じるのは旧姓の通称使用を進めたい高市首相の支持率の高さと旧姓の通称使用が選択的夫婦別姓を望む人に対し有効なものであると思っている人が多いなど選択的夫婦別姓に関する理解、またこの問題の認知度の低さです。この辺りの話題を当事者の方や原告の方と意見交換的なことを今回はすることができとても深まりました。裁判と直接関係することではないかもしれませんが、今後こういった政治にも興味をより持ち、自分でも検討していこうと思います。

村田君
今回、人生初の裁判の傍聴に参加しそのあとに行われた報告会にも出席させていただきました。
個人の感想ではありますが思ったよりすぐ終わりました。時間にして15分、今まで想像していたドラマのような雰囲気ではないのだなと感じました。あと裁判長の声が小さくて、なんというか意外とこじんまりしているような印象を受けました。
裁判が終わった後、報告会に出席しました。今回の公判について振り返った後、夫婦別姓についての原告側の西さん、上田さんのお話を聞き、ニュースで見ていた世界が今目の前にある!!というようなことを感じました。札幌市議会の篠原すみれさんのお話も聞くことができ、実務上の手続きや不便さなどを自分の耳で聞くことができ、賛成反対の立場ではなく純粋にその場にいることができてどことなく楽しかったです。もっとまじめな雰囲気かと思っていたら、意外と笑いありな会場で言葉で表しにくいですがユーモアのある人たちだなと思いました。
まじめな話に戻りますが、夫婦別姓訴訟を始めてから寄せられたパブリックコメントなどのお話を聞き、サクラ?を疑わせるような投稿(事実上はどうか分かりませんが)があることや、そもそもの論点である法律婚の枠組みに選択的夫婦別姓を含めてほしいと主張する中で、旧姓(通称)使用の権利拡大をすればいいではないかなど、論点のずれた意見も多く寄せられていることを知り、世間には表面的に見て反対をし、元々の論点を何も注目していないという現状があることを知り、よく知らべることの大切さ、実際に本人たち(今回でいえば原告の方々)の主張意見等を自分なりに考える機会をもつことの大切さを身に染みて感じました。
原告側の西さんと報告会の後に話す機会があり、学生ということもあって西さんの方から積極的に政治的な話を質問してくれたり会話を広げたりしてくれたり、本人が仰っていた論点の違いの話を細かくしてくれたりなど、興味深い話を伺うことができ、多少なりとも自身の見聞が深まったと思います。弁護士の寺林先生や山田先生とも数分程度でしたがお話を伺うことができ、次回3月25日の公判も必ず参加したいなと思いました。
人生初の裁判の傍聴で自分なりの見解をもつというよりは、純粋に感想を述べるコメントとなってしまいました。しかしながら本日このような機会をいただくことができ、どこか大学生らしいことをしているような気がして楽しかったです。
大学に入ってよかったなと感じるとともに、自分で体験?してみることの大切さが少しですが学べたような気がします。
この気持ちを大切にしたいなと考えました。

***
傍聴,その後の報告会と,貴重な経験をしてきたようですね。
この学びを,今後の大学生活に活かして欲しいです!
学生たちの活躍に期待しています♥