受験生たち,緊張の連続でしたね。
遺憾なく発揮できたでしょうか!
今日は疲れたと思うので,
まずは一休みしてください☆
おつかれさまでした☆★☆
今回の担保物権法の企画はコロナの影響で例年通りの講演会を実施することができず、さらに、打ち合わせの8割はオンラインで音声のみで話し合いと書面作成をせざる負えない状況でした。オンラインでの打ち合わせのやり方について、どうしたら限られた時間を有意義なものにできるのか試行錯誤の日々でしたが、初めてのことでなかなか上手くいきませんでした。後期に入り対面での打ち合わせが可能になり、相手の表情や反応をみながら打ち合わせすることの重要性を実感しました。
このような状況での企画となり、法律的な部分だけでなく、チームとして活動する上で大切なことも改めて知ることができた6カ月間であったと感じています。
大野由喜さん(清田高校出身,2018年入学)サブリーダー:
今回の企画では今まで対面で話し合いを進めてきたので、オンラインでの話し合いに苦労しました。特に顔を見れないこと、相手がどんな顔をして話を聞いていて、理解しているかどうかをすぐ確認できなく話し合いをスムーズに進めることが出来にくく話し合いをする時間が今までより増えたと感じました。これからの現状を考えるとこのようにオンライン上で打ち合わせをすることはあると思うので、相手が何を考えてるかを声のトーンなどで感じ取ったり、話し方を変えたり相槌を増やすなど工夫するなどコミュニケーションの取り方を対面とは少し変える必要があると考えました。また、企画案では講師の先生方と意見が分かれていたので自分たちの意見を貫き通す知識量が足りないと感じました。今回の企画全体を通してコミュニケーションの取り方の大切さを学ぶことができたのでいい経験になったと思います。
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