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2017年3月8日水曜日

法学研究会の追いコン


大学の卒業式も迫ってきました。3月14日は卒業礼拝、そして、3月15日は卒業式で。その前のこの時期に、ゼミやサークルの追いコンが色々なところで行われています。卒業生の皆さんも大忙しです。


昨日は、経済法学科の《公認サークル》法学研究会の追いコンでした。卒業生の皆さんには、新入生オリエンテーションや、夏のキャンパス説明会の模擬裁判で大変助けられました。また、学科の新しいカリキュラムを作るための資料として、学生アンケートを実施してもらったりしました。皆さん卒業おめでとう。

 
法学研究会には、経済法学科以外の学生も参加しています。法学研究会での活動を通じて法律学に目覚める学生もいます。この春、英文科の学生が北海道大学の法学部に編入します。少し寂しい気もしますが、頑張って欲しいと思います。


経法以外の学生で法律を勉強したいという学生は、まず法学研究会の部室に顔を出してみて下さい。お待ちしています!もちろん経法の学生も。

〔I.I.〕


2016年6月20日月曜日

フェアトレードフェスタ in 大通

■ 本学経済学部の萱野先生のもとで、フェアトレードに取り組んでいる本学の学生はたくさんいます。そして、経済法学科の学生もこの活動に熱心に関わっています。私のゼミ生の関根さんと平川さんは、1年生の時からです。今回のフェアトレードフェスタの手伝いにも来ていました。北星ブースでは、ミサンガを作る体験イベントが行われていました。

 
■ フェアトレードとは何んでしょうか。海外で作られて、日本で売られている商品は、とても安い。しかし、その商品を作るには、本当は時間も手間も大変かかっています。しかし、生活水準の低い国で暮らす人々は、安い値段でも買ってもらわなければ、日々の生活が成り立ちません。だから、無理してでも安い値段で売るのです。おかげて、私たちは安価で良い商品を手に入れることができます。たとえば、コーヒーやチョコレートや織物などです。


でも、それって本当に公平な取引っていえるでしょうか。とても、対等な人間どおしの取引とは思えません。フェアトレードの活動は、先進国と開発国との間の取引をもっと公正なものにするために、生産の手間とコストに見合った適正な価格で取引しようという取り組みです。大変意義のある活動です。今回のフェスタも多くの人が集まり、北星のブースも大変賑わっていました。

I. I.

2016年5月20日金曜日

たこ焼き@北星学園

遅い昼食を食べようと大学の構内をウロウロしていたら、、、
たこ焼きを売っているというではありませんか!!!
それも250円で、や、安い(生協の回し者ではありません)
何でも金曜日限定で販売しているとかで、見た瞬間に衝動買いしてしまいました。
(毎日やってくれたらいいのに)

できたてのたこ焼きなんて札幌では滅多にお目にかかれませんよ。
早速美味しくいただこうかと思います。

「たこ焼きにはアイスコーヒーが合う」(大阪出身のY氏談)

(H.Y.)

2016年4月19日火曜日

朝食が今なら何と、50円!

皆さん、大学の授業の前にきちんと朝ご飯を食べいますか?私の今日の朝飯は、ご飯、納豆、味噌汁、ウインナー、ベーコン、お弁当の残りですが。腹が空いては、授業はできぬ!


今週、大学では、医療互助会k主催で「朝食キャンペーン」を生協3階の食堂で実施しています。値段は何と50円。ご飯、味噌汁、小鉢2種類。小鉢は、きんぴらゴボウや納豆など3種から2品チョイスします。


大学にまで慣れていない一人暮らしの新入生の中には、朝食抜きで朝1講目の授業に出る学生もいるでしょう。朝食は、1日のエネルギーです。きちんと食べる習慣をつけてください。


この朝食キャンペーンは、とりあえず今週限りです。限定100食。是非利用してください。なお本日は納豆が人気だったそうです。

I. I.

2016年3月31日木曜日

時間割づくりはカフェで☆

春休み期間中クローズしていたカフェが営業を再開しました。経法の学生たちも、カフェでコーヒーを飲みながら時間割づくりにいそしんでいました。「先生の授業入れました」という嬉しい声もかかり、私もコーヒーを飲みながら、しばらく読書してみました。

オリエンテーションが終わったら、時間割づくりは是非カフェで。友だちとコーヒー飲みながら、楽しく履修する講義を選んではいかがでしょうか。

今日のカフェの担当は、今年の4月から文学部研究科に進学した吉田さんです。いつも、にこやかな好青年です。スコーンを焼いたりもしてくれます。時間割づくりでなくてもカフェを利用してください。近日中にメニューも増える予定です。

I. I.

2016年3月2日水曜日

法学研究会送別会

法学研究会は大学の公認サークルの1つですが、経済法学科の「公認」サークルでもあります。経済法学科が設立したときの1期生が、学科の支援を受けて作ったサークルだからです。

また、毎年8月のキャンパス説明会では、学科のイベントとして模擬裁判をやってもらっています。なんと、第1回の模擬裁判では、私も痴漢で捕まった被告人として出ました。毎年4月には、新入生向けのオリエンテーションと履修相談にも加わっていもらっています。新入生の皆さんはお世話になるはずです。

その法学研究会の送別会が大谷地のお店で行われました。今回送られるのは、卒業生4名と、来年度北大に異動する齊藤正彰先生です。齊藤先生にとっても、設立当初からの法学研究会の顧問ということのあって、感慨深い送別会になったのではないでしょうか。

齊藤先生と4人の卒業生には、後輩たちから心のこもった色紙が贈られました。齊藤先生長い間お疲れさまでした。また、卒業生の皆さんも、それぞれの分野で大いに活躍されることを期待しています。

この後、齊藤先生と皆さんは、カラオケのお店に消えていきました。 さて、齊藤先生は何を歌ったのでしょうか。と思ったら、何とラウンド1に行って、バットを振っていたようです。

経法に入学したら、一度法学研究会の部室に顔を出してみてください。そして、よかったら入部してください。法律の勉強もできて一石二鳥ですよ。ちなみに、来年度から私が顧問になる予定です。

I. I.





2015年11月21日土曜日

司法書士事務所訪問

先日,開催した「債権法講演会」

アンケートの集計結果や,
講演会の写真や映像をお届けに
講師の先生の事務所を訪問しました。

photograph
講師の先生からは,
「よく頑張りました」という言葉。

数ヶ月にわたる準備・苦労が
報われた瞬間でした。

学生による企画では,
講演会終了後,
お世話になった講師の先生に
必ずご挨拶に伺うようにしています。

学生といえども(だからこそ),
礼儀・マナーは大切にしたいですからね。

来年度もよろしくお願いします,
と,伝えてきました。

講師の先生,ありがとうございました。
そして,企画に取り組んだ学生たちもお疲れさまでした。

(K.A.)

2015年11月6日金曜日

★債権法講演会近づく★

直前となってしまいましたが…(サボってたわけではありません,否,そうです)

11月9日(月)13時~14時半 B405教室にて,
司法書士の三浦信一先生をお招きして,
「債権法講演会 民法改正! どうなる保証契約」
を開催します。

夏休み前から,企画準備を始め,
三浦先生の事務所を訪問すること5回。

 講演会で行うパネル・ディスカッションの内容が確定せず,
 直前の今日も,講師の先生と打ち合わせをしました。

第4回訪問。大目玉を食らいました。


大学に戻って,再検討。
センター棟ヘビーユーザーです。











学生たちは,先ほどまでリハをしていました。
土日もリハするようです。

今日のリハ。見ている先は・・・。



9日13時~ 
皆さんのお越しをお待ちしております。

3ヶ月の準備の成果,楽しみですね♫


昨年,講演会を経験した先輩方。









※事前講義もしたような………。
追ってアップしていきます。

(K.A.)

2015年11月4日水曜日

第19回民事訴訟法合同ゼミに参加しました~その2

今回は、合同ゼミに参加した皆さんの声をお届けします。

【テーマ2】「賃料増減額請求における賃料額」(対沖縄国際大学・上江洲ゼミ)
左:宮出 右:大谷
大谷契斗(2013年入学 札幌藻岩高校出身)
まず一言でいえばやって良かったと思っています。
あの場にいて感じたことは、やはり有名大学のレベルはすべてにおいて自分たちと差があると思いました。
レジュメの作り方や発表の仕方、PowerPointの作り方、反論の早さなど、かなりレベルが高かったです。
僕らも勉強してなかったわけではないですが、彼らは普段の意識から違うのだと思いました。
でも、先にも書きましたがあの場にいてよかったです。
北星でやっているだけでは、自分のレベルの低さに気付くこともできませんでしたし、彼らとの違いに危機感を感じることも出来ませんでした。
あそこにいて多くの刺激をもらったので、もっと自分が成長するために努力していきます!!



宮出翔平(2013年入学 札幌厚別高校出身)
全国各地の大学との合同ゼミという事で楽しみでしたが不安もありました。
討論会の内容は今まで勉強してきた事案の中でも難しいもので、チーム戦ということもありその忙しさに何度も苦しめられました。
自分達なりに精一杯やったつもりですが、個人的には悔いの残る結果となってしまいました。
しかし、討論会そのもののやり方や全国の法学部生と仲良くなれたりと、とても収穫のあるものだったと思います。
今回の活動を今後に活かせたらいいと思っています。

鈴木琢巳(2013年入学 旭川西高校出身)
今回、長屋ゼミとして初めて合同ゼミを行いました。
初めてのことでわからないことが多く、準備の段階では戸惑うこともありましたが、長屋先生からアドバイスをいただき、チームで協力して取り組めたのでよかったと思います。
また、討論会の中では相手の意見を聞き、それに対して自分なりに考えることができ、とても充実した討論会となりました。








左:菊地 右:坂本
菊地 菜月(2013年入学 苫小牧南高校出身)
今回合同ゼミに参加してみて、グループで1つのテーマについて自分たちで考え、問題を解決し、作り上げていくことに、達成感や充実感を味わえました。
また他の大学の発表を見て、パワーポイントの作り方や発表の仕方に感動し、とても学ぶことが多かったです。
参加してとても勉強になりました。

坂本遥(2013年入学 札幌創成高校出身)
今回の合同ゼミに参加してみて、何もかもが初めてで戸惑う場面は沢山ありましたが、他大学との議論や交流の中で、相手の良さや自分に足りない所を発見することができ、とても良い経験になりました。
この経験を今後にも活かしていきたいです。

新堀咲里(2013年入学 札幌第一高校出身)
私は合同ゼミに参加することは出来なかったのですが、準備に関わることができました。
今まで判例や判決文を読んだことはありましたが、裁判所がどういう意図で判決を下したのかということを考えたことはありませんでした。
今回の活動を通して判決文や参考書を読むだけではなく、そこから更に自分の知りたい事柄を導き出すことが大切だと学びました。

【テーマ4】「求償権をめぐる仮差押えと時効中断効」(対早稲田大学・畑=山本ゼミ)
左:住友 右:土谷
住友 菜生(2013年入学 北星学園大学附属高校出身)
今回の討論会では、とてもいい経験をすることができました。
最も大変だったのは本番までの準備作業です。
連日、遅くまで残って作業を進めてきました。努力の甲斐もあって当日は有意義な討論を行うことができました。
この貴重な経験を次回の討論会にも活かしていきたいです。

土谷祐太朗(2013年入学 札幌篠路(現・札幌英藍)高校出身)
初めての討論会でわからない部分がほとんどで準備の段階でこんなに大変なのかと思いました。
でも当日になればあっという間に時間が過ぎ逆に足りないくらいに感じました!とても貴重な経験ができました!
討論会の前日にゼミの人達で集まって朝まで起きていたのが1番面白かったです。


左:小林 右:横田

小林 樹(2013年入学 北海学園札幌高校出身)
合同ゼミで連絡係として、他校の方々と連絡をとり、スムーズな運営をすることができました。
討論会では、事案の説明を担当し、相手の質問などに対して答えることができなかった点を反省しています。
合同ゼミを経験することで成長することができ、大変満足しています。

横田優斗(2013年入学 北海学園札幌高校出身)
私は今回ゼミの行事で、横浜で行われた民事訴訟の討論会に参加しました。
私のグループが選択したテーマはとても難しく、調べる事案が多く大変でしたが、その反面、やりがいも感じました。
また、対戦校の早稲田大学さんからの質問や発表内容がすごく、自分の力の無さも感じました。
大変な事が多くありましたがとても良い経験が出来ました。

左:高橋 右:渡部
渡部めぐみ(2013年入学 旭川南高校出身)
 全体の討論を振り返ると、対戦相手の早稲田さん共に相手の質問にこたえられず、黙り込み、討論にならないという状況に一度もならなかったので良かったです。
そのおかげで今回の討論会が楽しかったのだと思いました。
ただ、自分の主張を思うように言葉にできず、チームメイトに助けてもらった場面があったことが悔しかったです。
今後、そのようなことがないように、言いたいことを整理する、を日頃から心がけ、次回また参加したいと思います。
ありがとうございました。

高橋雅広(2013年入学   札幌啓成高校出身)
今回の法律討論会では、当ゼミ初めての参加でもあり、もちろんゼミのメンバーも初の試みとあってみんな右も左もわからず始まりました。正直どうしていいのか分からないというのがみんなの思うところだったと思います。
1つの課題にたいして幾つもの文献を読み漁り、もしかしたらという範囲までも広げて話してみたりと、全てのことが重要事項のように思え、日々大変だったといまになって思います。
しかし、一人では何も出来ないこともグループでの進行により、様々な諸問題にぶつかってもなんとかしようという気持ちを持てたことが1つ収穫点だったと思います。
個人では今回の法律討論会で最優秀賞を取ると宣言してのゼミ加入であったのもあり、自分なりに自分がやらなければならないことを課して実行することを常に考え行動しました。
結果は優秀賞を頂きました。結果として評価に出たことは嬉しかったですが、悔しい気持ちのその分ありました。今年は初めて尽くしでしたので、もっと良くできるところは多々あったし、反省点も多い討論会でした。
それ以上に法律という分野の知識を広められたこと、そして、ゼミの仲間たちと有意義な時間を過ごせたことにとても感謝したいです。
長屋先生にも大変お世話になりました。小さなことにも耳を傾けてくれたり本当にゼミ生は助けられたことが多かったように思います。
ご指導いただいた先生にも感謝したいです。
来年は就職活動等で忙しいと思いますが、ぜひ来年もこのゼミで、この仲間と参加したいです。

【テーマ7】「重複訴訟後民訴法17条移送」(対成城大学・安達ゼミ)
左:佐々木 右:岩本
岩本彩(2012年入学 札幌拓北(現・札幌英藍)高校出身)
4年生は2人チームだったので、準備期間中は一人あたりの作業量がとても多く大変でしたが、話し合いなどはスムーズに進みましたし、2人だと気さくに意見を言い合えるのでとても楽しく準備ができました。
全国からいろんな大学が集まってくるので、当日は少し緊張していたのですが個性豊かな人がたくさんいて面白かったです。討論は分担報告も含め、しっかりと出来たと思います。
他大学同士の討論は見ていてとても刺激を受けました。
やることが多く大変でしたが、その分得るものも多かったので参加して良かったと思っています。
ありがとうございました!!

佐々木美保(2012年入学 市立札幌大通校出身)
準備期間のスタートが遅く、本番まで1ヶ月もない状態から作業を開始しました。
相手への反論が見つからず、作業が思うように進みませんでした。そのような中、メンバーや先生の協力があり、納得のいく主張を完成させることができました。
当日の討論会では、討論だけではなく基本事項のプレゼンテーションがあり、わかりやすく物事を伝えることができたと思います。
討論では、言いたいことが発言できなかったのが心残りですが、発表後には達成感がありました。
さらに、道外の大学生とコミュニケーションがとれるので、新たなつながりができるし、刺激になったと思っています。
ギリギリまで作業がかかってしまいましたが、先生が夜遅くまで手助けしてくださり、感謝しています。
メンバーの岩本さんと一緒に楽しく作業できたことは、良い思い出になりました!

優秀賞受賞者は、各チームから一人ずつ選ばれました。

テーマ2より 宮出翔平君
テーマ4より 高橋雅広君
テーマ7より 岩本彩さん

おめでとうございます!

(岩本さんの写真がなくてごめんなさい!)














夏休み中から自主的に勉強会を重ね、学内の灯りが消えるまで勉強を続けてきた皆さん。
当日、教員は他の司会業務のため、残念ながらその雄姿を見ることができませんでしたが、各セッションをご担当下さった先生方からは、お褒めのお言葉を頂きました。
賞を頂いた人はもちろん、皆さん全員が自分の役割をきちんとこなして取り組んできたことは、まさに賞に値すると思います。
また、都合により参加できなかった学生さんも、前日遅くまで一生懸命取り組んでくれました。
皆さん、本当によく頑張りました。

この経験を活かして、次は来月、法律討論会へいざ出陣!
え?鬼?

(N)

2015年11月3日火曜日

第19回民事訴訟法合同ゼミに参加しました~その1

2015年10月23日(金)から24日(土)にかけて、明治学院大学戸塚キャンパスで行われた第19回民事訴訟法合同ゼミに、長屋ゼミの学生が参加しました。
上:会場建物。右下:開会式会場。

23日に新千歳空港を発ち、一路羽田空港へ。
戸塚キャンパスは、横浜から電車で約10分、そこからさらにバスで10分ほどのところにあります。

合同ゼミには全国各地の民訴ゼミが集結します。
北海道からは本学のみの参加です。

【参加大学一覧】順不同
早稲田大学、慶応義塾大学、明治学院大学、成城大学、日本大学、國學院大學、国士舘大学、嘉悦大学、広島大学、愛媛大学、沖縄国際大学、北星学園大学



23日は、開会式とレジュメの交換会が行われました。
長屋ゼミからは、3年生11人と4年生2人が参加。
3年生2チームと4年生1チームの、合計3チームがそれぞれ一つの対戦に臨みました。
レジュメ交換会では、相手チームとの顔合わせの他、各セッション(試合)の司会の先生を交えて翌日のゼミの打合せを行います。
司会の先生から説明を受ける図。












3年生は、「賃料増減額請求における賃料額」の事案をめぐって沖縄国際大学の上江洲ゼミと、「求償権をめぐる仮差押えと時効中断効」の事案をめぐって早稲田大学の畑=山本ゼミとそれぞれ対戦し、4年生は、「重複訴訟と民訴法17条移送」の事案をめぐって成城大学の安達ゼミと対戦しました。
いずれも、合同ゼミ常連の強豪ゼミです。

写真右上:対早稲田チーム。難問チャレンジチームです。

写真右下:対成城チーム。左の女子2人が長屋ゼミ生。少人数で健闘します。

写真左:対沖縄国際チーム。左列が長屋ゼミ生。注目の南北対決です。

レジュメ交換会終了後は、ホテルに戻って明日の準備に明け暮れます。
明け暮れたはずです。多分。理由はあえて問わない。


翌24日は、朝9時に会場へ集合。
9時半からいよいよ第1セッションが開始します。
当日の朝。意外に余裕。
各セッションは2時間。
前半に、裁判例の事案や判旨の説明、学説の紹介等、パワポを使いながら決められた分担報告をこなします。
その後休憩をはさんで、いよいよ討論へ。

いつもは慣れた仲間と行うゼミも、他大学の学生を相手に議論を行うとなると、「負けられない」という気持ちが湧きあがります。
また、他大学の教員から指導を受ける機会もなかなかありません。
ましてや、教科書で名前を見かける先生となると、なおさらです。

第1セッション終了後は、一時間半の昼休憩をはさんで第2セッションが開始します。
その後、さらに1時間のカフェパウゼ(仏:cafe pause。要はおやつタイム。カフェ「パウゼ」ではないのですよS君。おもしろいけど。)をはさんで、最後の第3セッションが開始します。
あっという間になくなります。

カフェパウゼには、各ゼミが持ち寄ったお菓子が集結します。
定番のあれから、珍しいあれまで、よりどりみどり。
開始の時間まで、何をゲットするか偵察しておくのが重要です。






教員用にも取り置きしておいてくれました。
今回のお菓子一覧です。
とうきびチョコが意外と人気でした。

ぶりせんべい、ブリと言われればブリです。でも、アジと言われればアジのような気もします。








各セッションが終了した後、18時半から懇親会が開催されました。

3年生集合!
4年生コンビ。












懇親会では、各ゼミ優秀賞の発表もありました。
気になる受賞者は・・・!?

と、今回はここまで。
次回、試合に参加した皆さんの声をお届けすると共に、優秀賞受賞者を報告します。

(N)

2015年11月2日月曜日

♥債権法講演会・事前講義★

11月9日(月)13時からの
司法書士の先生による『債権法講演会』に備えて,
企画スタッフが,講演会で扱う保証制度に関しての
事前講義を行いました!

前日も夜遅くまで準備。

リーダーによる解説。小さい!


パワポを使っての解説。可愛いパワポ。
スポットライト浴びています。
2年生にとっては,初めてのプレゼン。
緊張の一瞬でしたが,
度胸と愛嬌で乗りきりました。

今回の登壇者。疲れた~。
しかし,一週間後が本番です。


本番の出来が期待できます★

【追記】
 前日も22時過ぎまで大学で頑張っていたようです。

頑張ってます♥ うん?

先輩たちも鋭い指摘!

ポップ作成~。
(K.A.)

2015年10月26日月曜日

★ハーフマラソンに参加★

学生とハーフマラソンに参加しました。
札幌は生憎の荒天。super bad condition♫

積雪。。。























あ,僕は,昨晩のミゾレと,仕事を考慮して?キャンセルしたんだ…(失礼)。
走ったつもりだった。。。。。

よくがんばりました。

荒天では,もう走らん,と。















僕も1年に6レースは走ってます。
誰か,一緒に走りませんか。
スポーツの秋です♥


2015年10月23日金曜日

札幌地方裁判所見学 again

後期の塾で,裁判所見学に行ってきました。
前期に引き続いて参加した学生も・・・。

迫力のある傍聴&法廷見学でした。

あれ,どこかで見た顔が。












塾生の感想です

工藤彩莉さん(2015年入学 函館北高校出身)

 1023日、札幌高等・地方裁判所に行き裁判を傍聴した。私は、「傷害・公務執行妨害」、「保険金請求事件」、「窃盗」の3つを見た。
 裁判を傍聴すること自体が初めてだった私にとって、実際の裁判は驚きの連続だった。自分の目の前に手錠をつけた被告人が座っていることや、実際にその人が裁かれていること、証人尋問をしていることなど実際にみてみるととても緊張感があった。裁判を傍聴するという貴重な経験ができて、自分にとっていろいろなことが学べた反面、人を裁きその人の人生を決める瞬間に、誰でも立ち会うことができるということに少し戸惑いも感じた。
「窃盗」の裁判の傍聴では、罪や求刑に関することや、被告人の家族の証言などがあり、遠い存在だと感じていた裁判が今目の前で起こっているということを強く感じた。
今回見学をして、今自分が学んでいる法律はどういうものなのかを改めて感じることができた。この経験を今後の学習や生活にいかしていきたい。

今回の見学をまとめてくれた,
成田みおさん(2015年入学 石狩南高校出身)

 今回二回目の裁判所見学でしたが、やはり新鮮で廊下を歩いたり傍聴したりするのもとても緊張しました。傍聴は二回したのですが、一件目が傷害・公務執行妨害の裁判で,被疑者が拘置所から来たので、私服ではなく、手錠や体に縄をして入ってきたので、びっくりしました。検察質問も終始黙秘していて、反省している雰囲気が全く感じられませんでした。2件目は薬物取締り違反で途中までしか見られなかったのですが、40分以上弁護士による被告人質問があり長いなあと思いつつ、身近な札幌周辺での薬物犯罪ということで、実際に麻薬が出回っているということにびっくりしました。模擬裁判では、法廷に立って喋るのはやはりドキドキしました。

似合ってますね!
(K.A.)