2022年7月30日土曜日

オープンキャンパス開催

7月30日(土)第2回オープンキャンパスが開催されました。
多くの生徒たちがキャンパスに足を運んでくれました。
暑い中,ありがとうございました。

経法は,模擬裁判。

新たなパンフレットも。

来年4月,皆さんと会えることを楽しみにしています。



2022年7月27日水曜日

7月30日(土)第2回 オープンキャンパスが開催されます。

 7月30日(土)第2回オープンキャンパスが開催されます。

申込みは,こちらへ。

本学・本学科の受験を考えている高校生,是非キャンパスへ。

大学・学科の様子を実際に感じることができます★

2022年7月26日火曜日

企業見学ツアー募集中(札幌商工会議所から)

札幌商工会議所から,
「企業見学バスツアー」の情報が寄せられました。
8月2日(火)・4日(木)と試験期間中の企画ですが,
札幌市内の活気のある企業の仕事の様子を知ることができる企画です。

興味のある方は,下の写真のURLかQRコードから応募してください。




日本語表現の講義とコラボさせていただきました。

7月19日(火)5限の4年ゼミ,
松浦先生の日本語表現(経法1年)の講義と
コラボさせていただきまいた。
 教室が隣同士でコラボとなった次第です。

コラボの内容は,
日本語表現と4年ゼミ生をシャッフルして,
4つのグループに分かれて,
ショートショートnoteゲームを。
お題を素材に物語を作成するゲームです!

学生たち,
4年・1年という垣根を越えて,
盛り上がりました★
 4年ゼミ生は,
 1年生のロールモデルになれたかな…。

学生を盛り上げて,乗せて,
楽しませつつ,
学問的なレクチャーを展開する
松浦先生の講義スキル,
勉強になりました。

専門のプロに任せるべき!と再確認させていただきました。
民法の講義の課題作成について,松浦先生とコラボできないか,と,
密かに策を練り始めました!

コラボさせていただいたゼミ生から,コメントを。

三浦正也君(北星学園大学付属高校出身,2019年入学)
短い時間で作品を作り上げることは、非常に疲れる作業だったが、みんなの自由な発想が聞けて面白かった。

森雄輝君(小樽桜陽高校出身,2019年入学)
こういうレクリエーションは久しぶりで、別の講義の人と会話するのが楽しかったです

丹波郁哉君(札幌厚別高校出身,2019年入学)
ショートショートをやってみてどうオチをつけるかというのが難しかったのですが書くこと自体はとても楽しかったので今後も気軽に書いてみたりしたいなと感じました。

高橋恵悟君(札幌手稲高校出身,2019年入学)
1年生相手ということもあり緊張しましたが、多くのユーモアに触れることで私自身が深く考えさせられる良い機会となり、有意義な時間でした。

ゼミ生たち,講義後に,自分たちが書いた作品を見せ合っていました。
僕も見させてもらいまいた。

そして,松浦年男先生からお言葉をいただきました。
同じ学科で教室が隣でということで,これも何かの縁だろうと思い打診し,実現できました。今回は作家の田丸雅智さんが監修したショートショートnoteというカードゲームを使い,200〜400字程度のショートショート作品を書いてもらいました。小説を作ることはほとんどの人にとって初めてのことで戸惑いも多かったと思いますが,ゲームの出来も良く,受講生も対応でき無事に進めることができました。様々な経験を積んだ4年生は早くに対応し面白い作品を次々に作っており,1年生にとっても良いモデルとなったのではないかと思います。日本語表現はレポートの書き方をメインにしていますが,レポートも小説も実は一定の型があり,それを活用することで,より自由に良いものを書くことができることが伝わったら幸いです。また機会があれば合同授業をしましょう。

***

今後も,機会を見つけて,
コラボさせていただければ,と思います。
よろしくお願いします!

(K.A.)

2022年7月22日金曜日

裁判の傍聴に行ってきました

経済法学科では,
1年生が今後の大学の専門的な勉強に慣れるために,
「基礎力養成塾」を開講しています。

家族法を素材にした「基礎力養成塾」では,
家族法の講義を受けて,基礎知識をつけた後,
塾生たちで,家族法事件のシナリオ(事実関係)を作成し,
シナリオ(事実関係)に基づいて撮影して,
そのシナリオ(事実関係)を素材に模擬裁判を行っています。

現在,コロナ禍で団体での傍聴は制限されていますが,
塾生が興味のある裁判を傍聴する,というかたちで,
札幌地方裁判所に,裁判の傍聴に行ってきました。
塾生が傍聴した事件は,詐欺未遂事件とわいせつ略取事件。

傍聴した塾生から感想をもらいました。

寺田憲君(札幌稲雲高校出身,2022年入学)
今まで裁判の傍聴はしたことがなく、今回が初めてでした。席についた時は特に何も思わなかったのですが、被告が警備員と一緒に入室してきたあたりで、部屋全体の空気が変わり、緊張感が出てきました。検察側の話を聞き、事件の状況や犯人の性格や前科などからみて、「絶対被告は有罪になるだろう」と思っていましたが、弁護人からの話を聞いているうちに「被告は悪くないのではないか」と気持ちが揺らいできて、本当に話が上手いなと思いました。初めての傍聴でもあり、事件もリアルだったのでかなり印象に残っています。他の事件の裁判も傍聴してみたいと思いました。

***

傍聴後,自分たちの作った事案は,口げんかみたいなもの,という感想が。
傍聴後,翌週の模擬裁判では,ジャッジ役・原被告代理人役の塾生の対応も,
傍聴前の様子とは変わったように見えました。

講義・グループワーク・討論…と盛り沢山の塾でしたが,
塾で学んだスキルを活かして,大学での学びを充実させて欲しいです。

(K.A.)

2022年7月19日火曜日

2022年度「契約法講演会」のご報告

7月11日(月)2限(10時30分~)民法Ⅱ〔債権各論」の講義に,
弁護士 池田賢太先生をお招きして,
「契約法講演会」を開催しました。


テーマは,「奨学金契約・奨学金問題」について。
企画は,2年ゼミ生たちに担ってもらいました。
 奨学金契約の理解と考察から,
 奨学金をめぐる問題や,大学で学問を修める意義についても
 考えて欲しい,という意図。

池田先生には,お忙しいなか,GW明けから4回,
ゼミ生たちとの打ち合わせに付き合っていただきました。
ゼミ生たち,このような取組みは,初めてのことだったので,
大いに苦労していました。途中,先輩ゼミ生からのサポートも。

企画に取り組んだゼミ生たちの感想です。

土門夏美さん(2021年入学,札幌あすかぜ高校出身)リーダー
問題に対する向き合い方も、勉強の仕方も、右も左も分からないまま始まった企画でしたが、チームの仲の良さもあり支えあって準備することが出来ました。当日もトラブルなく、受講者の方々にいい評価を貰える講演会を行うことが出来ました。まだまだ改善点はありますが、伸び代を楽しんでいきたいと思います。
 
長沼南斗君(2021年入学,札幌稲雲高校出身)サブリーダー
会議が順調に進まなかったり、そもそも人が集まらなかったりとトラブルが多かった。そういったことの管理ができなかったのが反省点。

宇佐佳恋さん(2021年入学,北星学園大学付属高校出身)
私はこの講演会で、責任感と仲間の大切さを学ぶことができました。そして、弁護士の先生と一緒に講演会を行うことができたことも光栄に思います。私達が最後の追い上げをかけるのが遅く池田賢太先生には沢山のご迷惑をおかけしました。もっと前もって原稿やパワーポイントの作業に取り組み完成していれば、ご迷惑はお掛けていなかったと思います。しかし、楽しい仲間がいたおかげで、講演会当日は悔いを残さず成功で終わらせることが出来たと思います。一人での作業では感じることが出来ないとても有意義な時間でした。

加藤優斗君(2021年入学,北海道大麻高校出身)
今回の講演会を通して、奨学金問題について多くのことを学びました。自分も奨学金を借りている身ですが、知らないことが多くありました。奨学金は借金である、という自覚をもち、この借金である奨学金を借りてまで大学で学ぶ意味を考えてこれからの大学生活を送ろうと思います。

今野雅晴君
(2021年入学,札幌北陵高校出身)
講演会を自分達で企画するという貴重な経験をすることが出来ました。最初は中々勝手がわからなかったり、苦戦することも多かったですが、本番講演会が成功に終わって良かったです。この活動からチームワークの大切さ、諦めないことの重要性を実感することが出来ました。

杉戸翔柾君(2021年入学,札幌啓北商業高校出身)
今回の講演会では、とても長い時間をかけてゼミで打ち合わせしました。僕は発表用スライドやシステムに関することでかなり活躍できたと思います。内容に関しては、仲間の意見に批判をし、改善していく立場として役割を持てました。数ヶ月の活動でしたが、仲間や先生がたと協力してチームワークを育むいい機会になったと思います。

中川凱斗君(2021年入学,札幌国際情報高校出身)
遅くまで学校に残り何回も打ち合わせを重ねて何回も方針を変えたが誰ひとり欠けることなくメンバー全員で走り抜けたのはとても素晴らしいことだと思う。

山本愛莉さん(2021年入学,札幌旭丘高校出身)
講演会準備の段階では、次の会議日までに調べ物をしたり考えたりする時間がうまく取れなかったことが多く、それが反省点。講演会当日は、目立ったミスもなく計画通りに進めることができて良かった。

***

2年生は,1年次,コロナ禍で,大学を自由に使えませんでした。
それもあり,図書館での資料検索・収集の仕方も分からず,
対面でのチームワークの形成も慣れていず,
しかも,大学外の先生をお招きしての企画でしたらから,
苦労とストレスの多い企画作業となりました。
しかも,教員の事情で,判例研究・勉強,そして,企画,
さらには,スポット的な催しも目白押しで,極めて濃密な時間になりました。
半期で1年分の取組みをした!

教員としては,適切な教育とサポートができなかったな,と反省しています。

しかし,企画を通じて,チームワークの作り方や,
企画(勉強・仕事)への取り組み方を(少し)学ぶことができました。
この経験と学びを,今後の大学生活に活かしていって欲しいです。

そして,毎度のことながら,外部講師を務めていただいた
池田賢太先生,エクストラな業務をお引き受けいただき,ありがとうございました

学生たちは,確実に成長しました★

反省会後,ホッと一安心。
(K.A.)

2022年7月11日月曜日

「担保物権法講演会」のご報告

2022年7月4日(月)3限(13時~14時半)の民法Ⅴ〔担保物権〕の講義に,
(株)北洋銀行 佐藤聡彦先生(行内 不動産鑑定士)
そうせい鑑定株式会社 奥村篤先生(不動産鑑定士)
の2人の先生をお招きして,「担保物権法」講演会を開催しました。


企画者は,3年ゼミ生12名。
4月から,担保物権法の判例研究を始めて,
その知識を土台に,GW前から2人の先生方と企画案の検討を始めました。
合計6回にわたって,先生方と真剣勝負の打ち合わせを重ねて,講演会本番を迎えました。

扱った事案は,一画の土地が分筆されて,分筆された土地・地上の建物に,
それぞれ抵当権が設定された,というもの。
袋地が生じたり,結果,通行地役権や囲繞地通行権が問題になったり,と,
事案の解決のためには,担保物権法を超えて,
民法全般の知識が必要とされるヘビーな問題。


3年生は,コロナ禍のため,大学の施設を縦横に使えず,
1・2年次に,資料探索スキルやチーム・ビルディングを磨くことができませんでしたが,
それを取り返すためにも,約3ヶ月間,先生方・担当教員とガチンコ勝負の毎日でした。
学生の感想(反省)にもありますが,この間,いろいろなことがありましたが,
本当によく頑張りました。

以下,企画にチャレンジした学生たちの感想(反省)です。

飯澤勇君(2020年入学,札幌白石高校出身)
今回の講演会企画で痛感したのは、大人数でのチーム運営の難しさでした。これまでの活動は多くても人数は5〜6人程で、今回の12人体制での活動というのは経験の無いものでした。大人数でのチーム運営を難しくしていた要因には、①メンバー間での意思疎通の取りにくさ、②チームの機動力がなさ、の2点があると思います。そのため、結果的にチームを引っ張るリーダーなどに負担がいってしまうということが多々ありました。しかし、そのようになってしまうのはある程度仕方ないことで、もっと早い段階でこのことに気づくことができれば、もう少し上手く動けていたのかなというのが率直な感想です。具体的には、12人のチームを2〜3つに分割することです。これは今回の企画の後半には取り入れていましたが、明らかにひとりひとりのパフォーマンスが上がっていたと思います。また、個人的にはもう少し多くのメンバーと踏み込んだコミュニケーションを取れればよかったと思いました。メンバーとの意思疎通は序盤から意識していたことではありましたが、後半になるにつれて、その焦りから決まったメンバーばかりに頼ってしまうということがありました。このように課題も多くあった今回の講演会企画でしたが、2年生から所属しているゼミの活動のなかでも特に良い経験が出来たと思います。最後に多大なご協力を頂いた、佐藤先生・奥村先生、貴重な経験をありがとうございました。

石田桃花さん(2020年入学,岩見沢緑陵高校出身)
準備期間の中では、話し合いをするにしても調べ物をするにしても12人全員が揃って何かをすることがまず難しいと感じました。また、その他の勉強とバイトとの両立についても殆どできない状況ではありました。講演会本番については、前日まで台本の修正や追加を行ったのでパワポとの連動や台本を読みながらも人に目を向けて喋ることが上手くできなかったと思いました。時間についても、操作のトラブルなどで少し押してしまうことはしょうがないことではありますが、全体で通しの練習が少なかった事も原因ではないかと感じました。今回の講演会で、今まで大学生活で結構な人数で準備や行動をしたことがなかったので、良い経験になりました。

今井颯馬君(2020年入学,札幌白石高校出身)
良かった点は,講演会を成功させられたことです。また,いくつか失敗した点もあり,たとえば,1人で勉強を進めてしまった点などが悔やまれます。今回の経験を,今後の大学生活に活かしていきたいです。

奥野航生君(2020年入学,札幌西陵高校出身)
2回目の講演会企画でしたが、事案の変更等もあり、内容理解や解決案を出すことが難しかったです。今回の反省点を活かして今後の就職活動等に繋げていきたいと思います。

来住優太君(2020年入学,小樽桜陽高校出身)
短い期間の中、どうすれば講演会を成功させる事が出来るのか、スキームの見通しが立たない中、本番の直前まで何度も内容の改善、修正を模索した結果、ある程度講演会として形になったものを発表出来たと思います。この講演会は、インターンシップの擬似体験のような内容であり、土地家屋調査士の方や法務局の方にアポイントメントを試みたり、打ち合わせについてのアジェンダやエビデンスの作成、ただ法の勉強をするのではなくそれをベースに具体的にどうやって当事者をウィンウィンに至らせるのかを考えたり、拓殖、筑波の方に合同ゼミで相談に乗っていただいたり、本当に色々な事を経験し、学ばせて頂きました。また、人に自分の考えている事を伝える、共有することの大変さや、多人数でのグループワークをまとめあげ、役割を与え、作業を分担させることの難しさを実感しました。この経験を、下級生のゼミ生に伝えたり、自分の今後の社会活動に活かそうと思います。

佐藤健翔君(2020年入学,札幌稲雲高校出身)
今回、担保物権法講演会を終えて、大きく感じた事は、今回講師を引き受けてくださった、佐藤先生、奥村先生がリハーサルや当日で行った講演が、やはり学生が作ったものと違い、理解しやすいものであると感じました。話し方やPowerPoint、話の構成や事案に対しての切り口など、とても参考になりました。僕自身も、本番では、佐藤先生や奥村先生のようにはできませんでしたが、台本を見ずに、パワポも少し交えながら説明することができたので、そこは続けていきたいです。チームの状況に関しては、やはり、人数が多くなると難しく最初は良くなかったですが、現在の形が、1番よいのではないかと思いました。僕自身としましては、最初の方は、原告班として頑張っていましたが、どこかのタイミングで自分達の調べていたものではなくなって、そこからやる気がなくなってしまいました、最後の方はやらなきゃ!というまたやる気を取り戻しましたが、自分の調べたことではなかったからといって、途中でやる気を落としてしまったのは、少し子供っぽかったなと反省しています。最後に、少々トラブルもありましたが、2年生では、行うことができなかった対面での講演会が、3年生で行うことができてよかったです。

塩田瑞希さん(2020年入学,札幌大谷高校出身)
今回の講演会では、昨年の講演会よりもパワーポイントなどの作業面でメンバーに貢献できたと思います。今年度も講演会の準備の過程でトラブルが生じてしまいましたが、後半はほぼ毎日学生間での打ち合わせを行なって、最後まで粘って講演会を無事終わることができて良かったです。

篠田吏玖君(2020年入学,北海道千歳高校出身)
自分自身初めてのことだらけの本講演でしたが、「曲りなりに」やり切ったという感じです。他ゼミ生よりも、作業の慣れや知識の面で劣っていた私でしたが周りがサポートし続けてくださったおかげで皆と共に作った感を味わえました。講師の先生方、ゼミの皆さんに大きな感謝を伝えたいです。ありがとうございました。

高廣悠生君(2020年入学,北見緑陵高校出身)
講演会全体を通して、結果的にリーダー陣に負担かけてしまったことになりました。ゼミ生間のコミュニケーションは、自分から取っていましたが、全体まで一体になれたかと言われると、濁したくなる程度でした。しかし、トラブルもありましたが、無事に終われてよかったです。ありがとうございました。

竹林優君(2020年入学,北見柏陽高校出身)
今回の講演会では、本番まで準備など大変でしたがとても学びのある貴重な体験をすることができました。特に社会人の方と一つの企画を行うという経験は今までなかったのでとても貴重な体験となりました。今回参加していただいたお二方には大変感謝しています。また、ゼミ生みんなで一つのゴールに向かって頑張るという事も良い経験になったと思います。なかなかうまくいかない事なども多かったですが、振り返るとそういった経験も貴重だったなと思います。今回の講演会で学んだことを、これからの生活に活かしていきたいと思います。
丹羽広大君(2020年入学,北海道芽室高校出身)
当日は、台本を何度も噛んでしまったり、パワーポイントの操作などが辿々しくなってしまいました。もっと当日までに練習しておくべきでした。今回、これら失敗したことを踏まえて様々なことに活かしていきたいです。

畠中圭太君(2020年入学,北海道恵庭北高校出身)
私は今年からゼミに加入したので、最初はゼミの雰囲気も分かりませんでした。講演会も具体的には何をするのかも分かりませんでした。それは去年からいるゼミ生も同じなようで、終始、チーム全体が「五里霧中」であった感じがします。人によっては後悔なんかもあるかもしれませんが、訳も分からず、無我夢中で突き進んだ結果がこれなのであれば、私は上出来だろうと思いました。

***

事案のヘビーさから,講演会の直前まで,
よく分からない点が生じたり
ー途中,行政法の先生にも質問させていただいたりー,
解決にまで到達できない問題点があったり,
学生たちに,そうとうに負荷がかかった講演会となりました。
しかし,それに負けずに,頑張り通すメンバーが出てきて,
皆が,その影響を受けて,顔つきが少しずつ変化してきました。

企画では,良かった点・改善点がいろいろ見つかったと思います。
それを蔑ろにせずに,自分事として捉えて,
この経験を言語化して,ゼミ生それぞれの学びとしていって欲しいです。

 僕は今回も上手く導くことができませんでしたね…反省点です。
 ゼミ生たちに,いろいろと教えられた,良い機会となりました。

そして,後日の反省会。
先生方も来ていただき,貴重なアドバイスを授けられました。
恒例の記念撮影です。

撮影時のみ,マスクを外してもらいました。
外部講師の先生方,ありがとうございました。
そして,ゼミ生たちもよく頑張りました!

(K.A.)