法学研究会は大学の公認サークルの1つですが、経済法学科の「公認」サークルでもあります。経済法学科が設立したときの1期生が、学科の支援を受けて作ったサークルだからです。
また、毎年8月のキャンパス説明会では、学科のイベントとして模擬裁判をやってもらっています。なんと、第1回の模擬裁判では、私も痴漢で捕まった被告人として出ました。毎年4月には、新入生向けのオリエンテーションと履修相談にも加わっていもらっています。新入生の皆さんはお世話になるはずです。
その法学研究会の送別会が大谷地のお店で行われました。今回送られるのは、卒業生4名と、来年度北大に異動する齊藤正彰先生です。齊藤先生にとっても、設立当初からの法学研究会の顧問ということのあって、感慨深い送別会になったのではないでしょうか。
齊藤先生と4人の卒業生には、後輩たちから心のこもった色紙が贈られました。齊藤先生長い間お疲れさまでした。また、卒業生の皆さんも、それぞれの分野で大いに活躍されることを期待しています。
この後、齊藤先生と皆さんは、カラオケのお店に消えていきました。 さて、齊藤先生は何を歌ったのでしょうか。と思ったら、何とラウンド1に行って、バットを振っていたようです。
経法に入学したら、一度法学研究会の部室に顔を出してみてください。そして、よかったら入部してください。法律の勉強もできて一石二鳥ですよ。ちなみに、来年度から私が顧問になる予定です。
I. I.