という情報を聞きつけ，インターンシップの様子をインタビューしました。
吉田萌実さん（穂別高校出身，2013年入学）です。
Q インターンシップの名前とその具体的な内容を教えてください。
吉田さん：
ＮＰＯ法人ドットジェイピー主催の「議員インターンシップ」に参加しました。山崎泉 道議会議員のもとでのインターンシップです。
インターンシップでは、議員と行動を共にし、議員の仕事や想いを学ぶことができました。活動内容は、道議会や委員会の傍聴、施設見学です。議員事務所では、帯広の街を見させていただき、総決起集会への参加、電話掛け、朝会でのリフレ配りなどを体験させていただきました。
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| 一生懸命です。 |
Q インターンシップの情報をどのようにして知ったのですか。
吉田さん：
授業内の告知とＢ館１階の掲示によって知って、友達からの誘いがあって参加を決めました。
Q インターンシップを経験して，何か学んだことはありますか。
吉田さん：
私は、このインターンシップを経験して外との関わりを大切にしていきたいと思いました。
大学では、特に一生懸命になれることもなく、単位をとるだけの学校生活を送っていました。せっかくの4年間の大学生活なので、楽しみながら、しっかりと社会にでる準備をしたいと思っていました。そのために、挑戦したのがこのインターンシップです。この議員インターンシップでは、インターンシップの場が提供されるだけではなく、他事務所でインターンシップをしている学生と交流する場も設けられています。大学や学年、またインターンシップへの想いが違う人と話すことは、とても刺激的でした。インターンシップが終わった今でも、インターン生が企画をして読書会や勉強会などを開いています。周りの積極さに刺激を受け、自分も負けずに頑張りたいと思い続けることができています。この経験を自分の成長につなげていきたいと思います。
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| お仕事お仕事。 |
大学では、先生との関わりもあまりなく、なかなか大人と関わるチャンスがありません。このインターンシップでは、議員だけではなく、後援会や事務所の方々とお話する機会が多くありました。話すときの言葉選びやマナー、自分の気の利かなさ、自分の未熟さを痛感しました。インターンシップ中は、周りが大人ばかりだったので、学生だからという甘えが出ていた気がします。社会にでる準備として大人との関わり方をもっと学びたいと思います。
若者の政治への興味関心の薄いなかで、こうやって政治を身近に感じ、自分の住む北海道がどうやって作られているのか学ぶことができて本当に良い体験ができたと思っています。
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| 開通式にも参加しました。 |
（写真了承済みです）
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良い経験をしてきたようですね。
吉田さんは，昨年度，
学生交流ワークショップin 福島にも参加しました。
経法でも，先生との関わりや，
いろいろなことを経験する機会はありますよ！
それらにも積極的に参加してみてください♡
