民法Ⅳ(債権総論)の講義に,
弁護士の先生をお呼びして,
「債権法講演会」を開催します。
今回のテーマは,
「現在の奨学金問題を考える」。
学生にとっても関係のあるテーマです。
講師を務めていただく 池田弁護士 の事務所に,
講演会企画の打ち合わせに行ってきました!
池田弁護士は,学費と奨学金の問題についても
取り組んでいらっしゃる熱心な先生です。
企画の打ち合わせ後,丁度,その日は,池田弁護士も所属する
「インクル 北海道学費と奨学金を考える会」の定例会だったので,
定例会も見学。
弁護士の先生や,大学職員,学校の先生などの
貴重な意見を拝聴することができました。
見学後,記念写真を!
池田弁護士と,インクルの代表・西弁護士と一緒に。 |
企画を進めている大部優斗君(札幌東陵高校出身 2015年入学)から一言。
今回、債権法講演会で講師をしていただく、
池田弁護士を訪問しに行きました。
初めて弁護士の方とお話をさせていただきましたが、
たくさんのご指摘をいただいたり、弁護士からの視点での
お話を聞くことができ、とてもいい経験ができました。
今回この活動を行ってみて、大変な部分もありますが、
とてもやりがいがあり、自分が行える範囲を広げるために
これからもこういった活動を続けていきたいと思います。
また、債権法講演会企画一同では講演会のスタッフ募集しています!
新しいことをしてみたい、大学生のうちに大きなことをやりたいなど、
是非一緒に活動してみませんでしょうか。
興味のある方は、学部掲示板に記載してある連絡先まで。
ご連絡お待ちしています!
講義でスタッフ募集を行いました。 確実に力は付きますね★ |
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打ち合わせ後,大部君は,先生方と食事に。
とっても有益な時間を持つことができたようです。
今後も企画活動をフォローしようと思います。
良い講演会ができると思います★
(K.A.)