2017年3月11日土曜日

3.11

東日本大震災から6年。

地震の瞬間,僕は,ゼミ合宿からの帰りでした。
帰り道,車のなかで観た津波の映像は衝撃でした。
実家が茨城の那珂川河口。両親に電話するも不通
(翌々日に,無事が確認できました)。

6年が経過しましたが,
現地は完全復旧・復興には,ほど遠い状況のようです。
この経験を風化させてはならないと思います。

女川

2016年3月の視察

山元











僕自身も,1人の研究者・教育者として,
できることをしていかなければ,と思います。

在学生,卒業生,そして入学生も,
3.11に起こったことと,
その意義を改めて考えてみて欲しいと思います。

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本学でも,
災害復旧・復興に対してのボランティア活動
積極的に行われています。

(K.A.)