地震の瞬間,僕は,ゼミ合宿からの帰りでした。
帰り道,車のなかで観た津波の映像は衝撃でした。
実家が茨城の那珂川河口。両親に電話するも不通
(翌々日に,無事が確認できました)。
6年が経過しましたが,
現地は完全復旧・復興には,ほど遠い状況のようです。
この経験を風化させてはならないと思います。
女川 |
2016年3月の視察 |
山元 |
僕自身も,1人の研究者・教育者として,
できることをしていかなければ,と思います。
在学生,卒業生,そして入学生も,
3.11に起こったことと,
その意義を改めて考えてみて欲しいと思います。
***
本学でも,
災害復旧・復興に対してのボランティア活動が
積極的に行われています。
(K.A.)