2022年3月10日木曜日

Hokusei Student Actionの報告

2月28日(月),Hokusei Student Actionに参加しました。
学生主役の取組み事例の発表会です。
海外の学会に参加した学生
「食」への感謝プロジェクト
そして,
・経法の学生のプロジェクとである
 小学生を対象にした私法教育プロジェクト
の発表が行われました。


いずれのプロジェクトも,
「学び」のための助成制度の補助を受けて行われたものです。

「小学生を対象にした私法教育プロジェクト」は,
1年間かけて,小学生を対象にした私法教育授業の
授業案と授業内容を作成して,
小学校で6年生・5年生を対象に,
実際に私法教育授業を開催しました。


授業に取り組んだ学生たちのコメントです。

稲村文香さん(札幌東高校出身,2018年入学)リーダー:
 1校目の法教育授業を終え、冬休みが明けてから再び6年生向けの授業案のブラッシュアップを行い、リハーサルを始めていましたが、残念ながらコロナの影響で直前に変更になってしまい、対面ではなく動画という形になってしまいました。私たちとしても対面で授業を行うことができなかったことに不完全燃焼感がありますが、この半年間あらゆる視点から議論した経験が、今後の社会人としての生活のどこかで役立てることが出来れば良いなと思っています。
 また、法教育を行わせていただいた2校の児童の皆さんから嬉しい言葉をいただくことができ、純粋に嬉しかったです。
 今回の法教育に限らず、ゼミ企画の中で様々なことをご教示、ご支援いただいた学内・学外の皆様、本当にありがとうございました。

大野由喜さん(札幌清田高校出身,2018年入学)サブリーダー:
 Hokusei Student Actionに参加させていただき、自分達のこの1年間の活動を報告することができて嬉しく思います。この1年間、コロナの影響で苦しい1年間でした。
 他の発表者の方の活動報告を聞けて自分達と同じようにコロナの影響を受けて時間や方法限られているにも関わらず貴重な経験をされていて、良い刺激をもらうことができて嬉しく思いました。

青柳凜さん(藤女子高校卒業,2018年入学):
 今回Hokusei Student Actionの発表に参加し法教育の発表と他学部の学生の発表を聞くことができました。他学部の方の普段知ることのできない活動を知りその分野に興味が湧きました。また同じ大学の同学年の方が能動的に活動されているということを知りとても感化されました。私は発表者ではなかったのですが私たちの法教育の内容を客観的に見ることができ新たな反省点を見つけることができたのでこれを今後の活動にも活かしていきたいです。

旦尾秀仁くん(北海高校出身,2018年入学):
 Hokusei Student Actionは私たちの活動の集大成になりました。私たちは民法を専門に勉強してきて、今までの勉強の成果が出せたのではないかと思います。小学生に民法を教えるという活動でしたが、最初は苦労しました。小学生がどの程度の知識を持っているのか、どうすれば分かりやすく伝えられるかを念入りに話し合いました。やはり法律というテーマなので、どうしても難しい話や言葉が出てきてしまいますが、アンケートを見ると多くの小学生が理解できたという反応を頂き、とても嬉しかったです。最初の大谷地小学校では、私たちはとても緊張していて不安でいっぱいでしたが、授業が思いの外盛り上がり、授業をしている私たちもとても楽しい気持ちになりました。
 次の共栄小学校では大谷地小学校の反省を活かし、難しい言葉を語呂合わせで説明したり、クイズを増やしたりと工夫をしました。ただ残念ながら、コロナの影響もあり直接小学校に行くことが出来ず、半オンデマンドの形になってしまいました。しかし、アンケートを見ると多くの小学生に分かりやすく、法律についてもっと知りたいと思ったなどと好意的な反応をもらい、私たちが伝えたかったことは伝わったのかなと思いました。
 今回の授業の目標である「契約は自由であることを理解し、自分で判断できるようになろう」というのは達成できたのではないかと思います。最後にこのような機会を用意して頂いた小学校の先生方、実際に授業をする上でアドバイスを頂きました教育実習室の皆さん、弁護士の先生方、本当にありがとうございました。

西村咲紀さん(札幌啓成高校出身,2018年入学):
 今回のHokusei student actionは、自分達以外の学生さんたちが行った取り組みについてを知ることができる貴重な機会でした。私たちの法教育活動は、最後はコロナの影響もあり納得のいく形で終わることができませんでしたが、今回の活動を含め大学生活で得た学びを今後は仕事で活かしていきたいと思います。

松井留菜さん(北海道北広島高校出身,2018年入学):
 4年ゼミ最後の企画、法教育が終了しました。2校目の共栄小学校での授業は、コロナウイルスの影響を受け、動画での実施になってしまいました。どうしたら児童が関心を持って授業に参加してくれるかを考え、クイズをたくさん入れたり、授業ノートを作って書き込んでもらったり工夫を凝らしました。最後の最後でコロナウイルスの影響を受けてしまい、共栄小学校では対面での授業を実施できず、悔しい思いもありますが、大谷地東小学校と共栄小学校での法教育を成功させることができました。法教育の企画を通じてご協力いただいたすべての方々に感謝しています。本当にありがとうございました。

村弦樹くん(北海道岩見沢西高校出身,2018年入学):
 大学生活最後に法教育授業に携わり、多くのことを学べました。
 それは単に法律の知識と言うだけではなく、自分たちの活動は自分たちではない誰かの助けを借りて成り立っているのだということです。大学の先生方はもちろん、ラーニングコモンズや大学職員の方々、法教育を実行に移すにあたって協力してくださった弁護士の先生方。授業をする機会を作ってくださった小学校の先生方などの協力の上で、無事に終えることが出来たんだなと感じています。
 大学生活での活動は最後になりますが、学んだことを胸に、卒業後も過ごしていきたいと思います。ありがとうございました!

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4年生の企画でした。
4年のこの時期まで活動を続けてくれたこと,頭が下がります。
大学4年間!を濃密に過ごしてくれました。
学生たちも言っていますが,
4年間の学科での学びを糧と自信にして,
大学卒業後も,それぞれのフィールドで頑張って欲しいです。
ありがとうございした!

(K.A.)