ゼミ生と一緒に,インタビュー&見学に行ってきました。
徹底的な現場主義ね!
当別町役場でのインタビューのアポ取りは,
学生の社会勉強も兼ねて,学生に手続きをしてもらい,
インタビューも学生中心に進めてもらいました。
その後の,こどもSOSほっかいどうの見学,
学生にとっては衝撃的な経験だたかもしれません。
運営者のはからいで,子どもたちと,近くの公園へ。
学生たちは,道々,子どもたちのケアをしっかりと考えてくれて,
公園でも本気で!子どもたちと遊んでくれました!
教室で見る学生の様子とは違う一面を見ることができて,嬉しかったです♥
学生たちの感想です。
川原大和くん
今回の赤ちゃんポストと役場の訪問についてはとてもいい経験がで きたなと思います。 初めは、現場を見る前に役場の職員さんからお話を聞くことができて、自分の イメージと大きく違った現状をお聞きして少し不安になってしまっ て、実際に現場についてからも、少し怖がってる自分がいましたが、赤ち ゃんポストでは一生懸命に説明してくださりこと細かにいろんなこ とを教えていただきました。 その後,子供達との交流を含めて改めて子供は無条件に可愛いものだ と思いました、 訪問が終わってから子供達と触れたことで自分の心でもやっとする 気持ちがずっとあったのですが、たぶんそれは何も出来ない自分のも どかしさからくるものだと思います。 今の自分には環境に触れることしかできないですが、 何か少しでもいい方向に進んでいけるようにこれからも活動があれ ば参加していきたいと思います。
桑原瑞希さん
今回は当別町役場、こどもSOSほっかいどうを訪問しました。今回のインタビューを通して、こどもSOSほっかいどうへの中止要請に対するそれぞれのスタンスを理解することができたと思います。どの立場であっても子どもの命を一番に考えているのは共通して認識されていることを実際に見学に行くことで実感することができました。現段階では大きな問題があり解決するには時間がかかると思いますが、それぞれの機関が綿密な打ち合わせを行い、良い影響が生まれたらと思います。