2026年2月18日水曜日

「法律家って何?」

2月15日(日)札幌弁護士会主催で,
「法律家って何?」というイベントが開催されました。


経法の学生が参加したので感想をいただきました。

酒井君
本日は「法律家ってなに」に参加致しました。
普段の大学生活では体験できない,法曹として仕事をする方々との交流ができ,とても貴重な時間となりました。
プログラムの一部である「法律家の一日」では,平日の仕事内容から,休日の過ごし方まで担当の先生に紹介して頂き,とても親近感のようなものを感じました。
理由として,個人的に法曹に従事する方々は休日も惜しみ無く仕事に専念するようなイメージがありましたが,休日はしっかり自分の時間に使う。といった先生方の意見が多かったためです。
この点につきまして掘り下げた質問を裁判官の方にお聞きしました。質問の内容としては個人的に気になっていた,「裁判官のメンタルケア」についてです。裁判官という重責を担う人が日常でどのような感情を持ちながら生活しているのかをお聞きしたところ,やはり首尾一貫して職務を突き通すのでなく,私的な時間と区別することを大切にしていると仰っていました。
実際に裁判官という常に緊張的立場にある人であっても,心の拠り所を見つけて日常生活を楽しむ。プレッシャーに追われがちだからこそ自分を大切にすることを忘れないことが重要であると感じさせられました。
これは裁判官だけでなく,仕事で悩み事がある人に共通していえることかもしれませんが,仕事の悩みを家に持ち帰ってしまいがちかもしれません。しかし,一度深呼吸をして肩を落とすことが職務を全うする上で静謐に解決策を導けることを忘れてはいけません。今回学んだ日常的観点から,自分の大切にしている習慣を継続し,それをかけがえのない自分の財産,宝物として,さらには実務に携わる際にはその習慣を力にして活かしていこうと改めて決意しました。
さらに,自分のことのみならず,日常の感度を高くし,誰かが日常的な面で不安を抱いていると感じられる時には,学んだ知見を活かして少しでも心の支えになれるように,尽力して参ります。
基本書と試験対策書の性質の違いについても,弁護士さんからアドバイスを頂いたので,このアドバイスを活かしてこれからも資格試験合格を目指し勉学に励みます。

及川君
僕は今回初めて裁判官や検察官の方とお話しすることができました。普段は法服のイメージが強い裁判官の、スーツに裁判官のバッジをつけた姿を見るのは初めてでとても新鮮でした。イベント自体もラフな雰囲気だったため、裁判官・検察官の定年後のキャリアについてなど些細な質問が気軽にでき、非常に貴重な体験となりました。
また、ニュースで士業など法律系専門職への相談を敷居が高さからためらう人が多いということを見聞きしていたので、弁護士の方に敷居を下げるための取り組みなどについて伺いました。事務所によっては無料法律相談を行っているところがあったり、札弁でもそのような活動をしていることをしているそうです。裁判所では模擬裁判を行うなど、身近に感じてもらうための活動をされていることも知りました。僕自身も将来的にはそのような活動ができるよう、いろいろと考えていきたいと思います。
今回のイベントでは、本当に様々な質問やお話を伺うことができ、終始興奮しっぱなしの一日でした。またこのようなイベントがあればぜひ参加したいと思います。

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実務法曹の方から貴重な意見をいただいたようですね。
この経験を,大学の勉強に活かして欲しいです。
志を高く☆★☆