2016年5月18日水曜日

山邑ゼミ(経済実験)の紹介

はじめまして。4月より経済法学科に赴任しました山邑紘史と申します。
今年度は、基礎経済学・ミクロ経済学・経済数学を担当します。
担当科目では数学を用いることもありますが、一人でも多くの受講者が「数学は難しい」という偏見を払拭できるよう講義していきたいと考えています。

さて今回は、自己紹介も兼ねてゼミの様子をまとめてみました。
私のゼミでは、人と人との駆け引きを分析する「ゲーム理論」の勉強をしています。
ゲーム理論はペンと紙のみを用いてひたすら数式を解くことで、長年研究が進んできましたが、
近年になって、人間の現実の意思決定を観察するために、実験的なアプローチが急速に発展しています。
そこでゼミでは、ゲーム理論による予測と現実とを比較するため、経済実験を実施しています。

経済実験はまだまだ発展途上の分野ですので、授業やゼミで実験を体験できる大学は北海道でもそれほど多くないはずです!?
今後ともよろしくお願いいたします。

戦略を考え中。

意思決定は出席カードを通じて行います。
戦略が決まったら出席カードを回収します。
(実験の進行もゼミ生が行います)

実験結果をホワイトボードに記録します。

今回の実験結果です。
回を経る毎に「戦略1」を選ぶ人が増えていきました。