地方創生と海洋ごみの調査のために,
奥尻島に行ってきました。
本学OB外崎雄斗さんが経営する
ゲストハウスimacocoに宿泊させていただき,
外崎さんから,地方創生や海洋ごみアップサイクルのお話し,
そして,復旧・復興に尽力した元役場職員さん
からお話しを聞かせていただきました。
昨年度も行いましたが,
奥尻島を歩いて(走って?)一周して
-少しショートカットしましたが-,
海洋ごみの状況を,自分の足と目で確認。
エコ・フレンドリー調査です!
奥尻島の透き通るような海,そして海岸に,
さまざまなごみが漂流しているのを見ると,
なんとかできないものか,と思い悩んでしまいます。
そのアップサイクルに取り組んでいる
外崎さんの活動に敬服します!
三日間の滞在でしたが,
今回も大きな成果が得られました。
研究者は,その成果を論文にまとめて,
社会に発表するのが仕事。
頑張らないとなりません。
全国津々浦々の大学生10名が
滞在していました。
丁度,ボランティアの最終日で,
大学生たちからボランティアの感想を
聞くことができました。
大学生たち,他では経験することが
できないような,
良い経験をさせてもらったようです。
キーワードは,(僕の解釈では,)人の優しさや温かさ,愛でしょうか!
毎年,やっている企画なので,
来年度は,是非,本学の学生にも参加して欲しいですね。
2025年2・3月にも開催されるようです!
そして,奥尻島,確かに,都会から比べると,
何もないところだけれど(失礼),
大自然,人の温かさ,ゆったりとした時間を感じられるところです。
本学の学生にも,そうした奥尻の良さを感じとって欲しいです。
この調査は今後も続けていきます。
興味のある学生は,声をかけてください♥