2024年12月12日木曜日

海外事情の課題

講義「海外事情」のMission。
「海外で働く日本人へのインタビュー」ということで,
ペルージャ外国人大学で日本語を教える
東城先生にインタビューに応じてもらいました。

イタリアと日本の時差は,現在,8時間,
イタリアの日中,日本の夜に,zoomを介して,
インタビューを実施させていただきました。
 当初1時間の予定が,盛り上がって1時間半。
学生たち,有意義な時間を持てたようです。

インタビューの取りまとめをしてくれた
経済法学科2年 岡田深愛さんの感想です。

今回のインタビューでは2つ学んだことがあります。
1つ目は日本と海外のギャップについてです。最初は、海外に訪れたときに日本と違うところが目につくかもしれないけれど、同じところもあるという点に気づくことが大事だということを学びました。海外に渡航した際には違うところにだけ目を向けずに、共通点にも目を向けようと思いました。
2つ目は行動力についてです。やらないで後悔するよりも、とりあえず何でもやってみて後悔することの大切さを学びました。何かをやってみることで失敗をしても、少しは前に進めるので、この考え方を大切にして学生生活を過ごそうと思いました。
他にも、イタリアには大学入試がないことや、大学内においての生徒の声の反映やれやすさなど興味深いことを知れました。

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学生たちにとっては,刺激的な異文化体験になったようです。
ここで得た学びを,大学生活や勉強に活かしていってくださいね。

「海外事情」を履修している学生は,
来春か来夏に,オーストラリアに研修に行きます。
そこでの学びも報告してもらいます!!!

東城先生,
お忙しいなか,
ご対応いただき,ありがとうございます♥