2021年3月19日金曜日

北星論集(経済学部)60巻2号が発行されました。

本学の紀要「北星論集」60巻2号が発行されました。
先生方の現在の問題関心が分かりますね。
経法の先生も何人かが投稿してくれています。

内容は,図書館リポジトリから
見ることができます。

学者の本分は学問ですからね,
研究をし,その成果を発表することが大切です。

(K.A.)

2021年3月16日火曜日

2020年度4年生卒業

(遅れちゃいましたが…,)
2000年度4年生の皆さん,
卒業おめでとうございます。

大学最終年度,コロナ禍で,
大学に投稿もできず,
制約された環境のなかでの就職活動と
大変な1年間だったと思います。

4年間ありがとうござました。
そして,本学科での学びを自信にして,
4月1日からも頑張って仕事をしてください!
皆さんの成功を願っています☆

悩み事があったら(なくても),
たまには大学に顔を出して下さいね!!!

2021年3月10日水曜日

2020年度法教育授業企画のご報告

ここ数年間,4年ゼミの学生が,大学近郊の小学校で,
小学六年生を対象にし,法教育授業を展開しています。

今年度は,新型コロナウイルス感染症の影響もあり,
小学校で対面で講義を行うことは,泣く泣く断念。

法教育動画を作成して,
小学校の授業で児童たちに見てもらって,
ワークシートに
回答を記入してもらいました。
記入してもらったワークシートは,
大学に持ち帰って,
1枚1枚にフィードバックを。
フィードバックしたワークシートを
小学校に返送して,
児童に返却してもらいました!




















取り組んでくれた4年ゼミ生の感想です☆

菊池智哉君(札幌平岡高校出身,2017年入学)リーダー
 小学生に法律を教える」簡単なようで本当に難しい課題でした。過去、足立ゼミの先輩方が取り組んできた内容を見ても、行っている授業は皆「契約」ですが、教え方は多種多様でどのように小学生に落とし込むか、という工夫が重要なポイントであることを理解しました。例年は同期たちと同じ教室で勉強し企画を考え議論を重ねていましたが、今年は新型コロナウイルスの影響を受け、ほとんどの活動をオンラインで行いました。前例がなく私たちもオンラインでの討論など取り組んだこともないため、どのように進めるか、どうすれば進むか、どうすればメンバーが主体的に参加してくれるか、そんなことを毎日考え嫌になっていた時期もありました。そのタイミングで、足立先生からも指導を受け精神面でかなり追い込まれましたが、メンバーが「やるならしっかりとした成果を残したい」という熱い思いをぶつけてきてくれたので持ち直し再び精力的に活動に打ち込むことができました。もともと対面形式で教えに行くというスタイルでしたが、今の時代の新しい教育の形について考え動画で授業を行い、小学生たちと接触をなくしリスクをなくすことで確実に授業ができることとなりそこからは無我夢中で企画作成に取り組みました。授業の実施を快諾してくださった共栄小学校、「学び」のための学生プロジェクト助成制度や札弁連法教育委員会、本学の教育実習室の方々にも力を貸していただき何とか期日までに授業を作りあげ、実施することができました。小学生から帰ってきた回答用紙にはたくさんの嬉しいコメントが寄せられておりその時にやっと、達成感のようなものを感じることができました。4月から社会人として働き始める私たちにとって、たくさんの大人の方々と触れ合う機会を作ってくださった足立先生には非常に感謝しております。重たい作業を苦しみながら一緒に取り組んでくれた足立ゼミ4年生のメンバーには本当に救われました。この8人でなければ成しえなかった結果です。この経験を糧に社会人としていいスタートを切れるよう精進していきます。

上本洋介君(網走南ヶ丘高校出身,2017年入学)サブリーダー
 非常に貴重な経験をさせて頂きました。四年間法律を学んできたその集大成として今回の法教育企画に取り組みました。法律に触れたことのない小学生に法律を教えるので言葉の一つ一つに細心の注意を払いながら、分かりやすい説明を心がけました。
 今回は新型コロナウイルスの影響もあり対面ではなく動画形式での授業を作成しました。動画作成の最中、何度も躓き、そして何度も話し合い、その結果できた動画を小学生たちに見てもらい感想を頂いた時は非常に強い達成感を得ることができました。
 卒業し、社会人になる前にこのような貴重な経験をさせて頂いたことは自分の中で糧になると思います。協力頂いたみなさんに感謝したいと思います。ありがとうございました。

嶋木亮太君(帯広三条高校出身,2017年入学)
 ゼミ最後の集大成として法教育を実施しました。コロナ渦という事もあり沢山の足枷がある中での実施で本来思い描いていたものとは多少異なるものとなってしまい、例年通りの目的が果たせたかどうかは分かりませんが、長い時間をかけて準備したものが形になり子供たちに授業が出来たことには達成感を感じています。この経験を通し現状ある課題をどうしたら解決できるのか、より良くできるのか、考え抜く力を得れたと思います。この経験を胸に社会人となっても日々邁進していきたいです。

渡邊亜莉紗さん(札幌真栄高校出身,2017年入学)
 コロナ禍の法教育ということで、考えた企画案が何度も変更になってしまいました。こういった難しい状況の中でしたが、諦めずに何を一番伝えたいのかゼミ生で考えぬくことで良い授業案ができたのではないかと思います。ただ、直接小学生たちの反応を見ることができないため、アンケート結果が返ってくるまではドキドキしていましたが、良い結果が返ってきて嬉しかったです。
 このような結果が返ってきたのは話し合う場所などを提供していただいた大学や、小学校の先生方からのアドバイスがあったからだと思います。社会人になる前にこういった企画に参加でき、本当に良かったです。ありがとうございました。

佐藤彩純さん(札幌厚別高校出身,2017年入学)
 初めての取り組みが多く不安もありましたが、行ったアンケートでは「大事なところがわかりやすかった」「物語みたいで集中しやすかった」など、多くの児童が満足してくれました。また、文字の大きさや色の統一など、細部までこだわったパワーポイントが児童に伝わりやすい形で完成でき良かったです。そして最後に、このような状況の中、私たち学生や児童に新しい学びの場を提供してくださった足立先生や、ゼミの時間外にも多くの努力をしてくれた同期に改めて感謝したいです。ありがとうございました。

瀧量子さん(北海道大麻高校出身,2017年入学)
 最後のゼミ企画では、コロナの影響を受けて今までにない動画という形で取り組むことになりました。なかなか企画が通らず、動画制作に着手できずとても苦労しましたが、最終的には高評価をいただき、勉強や話し合いのかいがありました。様々な問題に直面しましたが、成功させることができてよかったです。

細越えみりさん(北海道千歳高校出身,2017年入学)
 今年の法教育は、先行きが不透明な状況が続き不安でいっぱいでした。しかし、取り組んだことのない動画作成に戸惑いながらも、多くの方々の力を借りながら法教育企画を無事に終えることができました。
 準備期間では、法律の知識がない児童たちに本来の意味と違う形で伝わらないように、話す内容や言葉を噛み砕くことが思っていた以上に大変でした。教える立場だからこそ、もっともっと理解を深めなくてはならないのだと本企画を通して身をもって感じました。
 本番では、児童たちが私たちの授業を楽しみながらも一生懸命ワークシートに取り組んでくれたことがわかり、ゼミ生で意見が対立しながら何度も議論してきたことは、意義があるものだったんだなと達成感を得ることができました。
 大変な状況下にありながらも、今回の法教育を無事に終えることができたのは、多くの方たちの協力があったからだと実感しています。貴重な経験をありがとうございました。

近藤和輝君(帯広北高校出身,2017年入学)
 当日は先生と私の2人で小学校へお邪魔させて頂きました。積極的に動画を見てくれる児童が多かったです。最初は興味を示さなかった児童も動画が進むにつれて真剣な眼差しに変わっていきました。ワーク中に近くの人のシートを見て意見交換したり、再生中に相づちを打ったりと小学生らしく素直な反応が印象的でした。アンケート結果を見ても3/4以上が「内容がわかりやすかった」とあるので、今年度の法教育はイレギュラーな方法でしたが法律(民法・私的自治の原則)について考えるきっかけ作りになれたと思います。


***

今年度の法教育企画は,
新型コロナウイルス感染症の影響もあり,
いろいろなことがありました。
学生と僕(教員)との間,学生同士,
さらには,小学校とのやり取りも難しいことがありました。
そうしたなかでも,これだけの成果を残せたことは,
素敵なことだし,
やり遂げたことに自信を持って欲しいと思います
 僕は仕事人としての厳しさを伝えたつもりです

企画をやり遂げるにあたっては,
途中,本学教職実習室の職員さんや,
教員試験に合格した学生からアドバイスをいただいたり,
札幌弁護士会 法教育委員会の弁護士の先生方からもアドバイスをいただいたり,
小学校の先生方からも厳しく愛情の籠もったご指摘をいただきました。
そして,今年度も,企画立案に当たって,
ラーニングコモンズを縦横に利用させていただき,
さらには,『学びのための学生プロジェクト助成制度』から,
助成していただきました。
皆さんの協力があって,実現ができた企画です。
この場を借りて,僕からも感謝を伝えたいと思います。

そして,何よりも,
コロナ禍の中,しかも,四年生にもかかわらず頑張った,
4年ゼミの学生には,ありがとう,と伝えたいと思います。

(K.A.)

2021年3月3日水曜日

2020年度卒業生発表

2020年度の卒業生が発表になりました。

















2020年度,コロナ禍に翻弄され,
大学生活,就職活動ともに,大変だったと思います。
おつかれさまでした。そして,ありがとうございました。

3月15日(月),卒業式が開催されます。
情報は,こちらです。

2021年2月18日木曜日

企業の魅力発信コンペティションのご報告

2月14日(日)に開催された

道内4大学の学生6チームが,
4ヶ月にわたって道内企業の魅力を調査し,
その成果を発表しました。
各チーム,熱の籠もったプレゼンでした!!!

北星学園大学からは,
経法3年青柳凜さん松井留菜さんが参加。
担当は,
札幌のハウスメーカー「コスモ建設(株)」です。
結果は,プレゼン部門で最優秀賞の評価をいただきました。
北海道新聞の記事は,こちらです。

副賞は,お肉🥩でした
松井さんと青柳さんの感想をいただきました。

松井留菜さん(北海道北広島高校出身,2018年入学)リーダー:
 約4か月間の活動の集大成となる「企業の魅力発信コンペティション」に参加してまいりました。プレゼン部門で最優秀賞をいただくことができました。チームメンバーの青柳さんとは前日のぎりぎりまでお互いが納得するまで話し合いました。「コスモ建設さんならではの魅力」について、とことん追求し内容を練ったプレゼンだったので賞として評価していただけて大変うれしく思います。Mproの活動を通じて、参加企業の方々や札幌商工会議所の職員の方々、北海道新聞社の社員の方々等、多くの社会人とお会いできたことで非常に多くの学びを得ることができました。Mproでの経験を今後の就職活動につなげていきます。Mproの活動で様々な形で力を貸してくださったすべての方々に改めて感謝しております。また、動画の投票にご協力いただいた方や当日配信をご覧になった方々、ありがとうございました。

青柳凜さん(藤女子高校出身,2018年入学):
 今回、この企画に参加して、なかなかお会いすることのない社会人の方とやり取りをさせて頂き、自己成長することができたと思います。それと並行して、自分の欠点や改善点が多く見えてきたので、今後はそこを改善し、さらに成長していきたいと思います。就活が本格的に始まる前に、企業の方側の目線と学生側の目線について考える機会に参加できてよかったです。
 有難うございました。

コスモ建設(株)の高山社長越後様とも記念写真を撮らせていただきました。



恒例の記念撮影です
※ちゃっかりと写り込んでみました…。

※コンペティションの様子も,動画になるようなので,
 完成の連絡が来たら,報告したいと思います!!!

***

プレゼンは,道新ビル1Fの会場から,You Tubeでの配信でした。
「最優秀賞」受賞,凄い(驚き-失礼)ですね!
2人チームながらも,深い企業研究の成果だと思います。
松井さん,青柳さんも言っていますが,
この企画,コロナ禍のなか,
北海道新聞・札幌商工会議所,
参加大学の教員・学生が一丸となって取り組んだものでした。
M-Pro関係者全員に感謝の気持ちで一杯です。
2人は,この後,就職活動です。
ここで学んだ経験を存分に活かして,
夢・希望を実現して欲しいです☆★☆

(K.A.)

2021年2月15日月曜日

福祉計画学科・林ゼミとの合同ゼミ Part 2

(ご報告が遅れましたが…)
前回に引き続き,
2月4日(木)14時~17時過ぎまで
社会福祉学部 福祉計画学科
林健太郎先生(労働法・社会保障法)の3年ゼミと,
2年足立ゼミとの間で合同ゼミを開催させていただきました。

今回の問題は,
「社会的養護を必要とする子どもの自立に当たって、いわゆる『未成年後見制度』の
活用可能性はどの程度期待できるか?そして、どのような制度が望ましいか?」
について,
「財産管理」の観点から提言をまとめるグループと,
「身上監護」の観点から提言をまとめるグループに分かれて,
プレゼンと提言を行い,二グループで,
「未成年後見制度」の理解を深め,
「未成年後見制度」の今後の制度設計を考えました。



まず,参加した学生の感想です。
今回,林ゼミの学生からもコメントをいただきました!

【身上監護グループ】
大野ひかるさん(札幌藻岩高校出身,2018年入学 福祉計画学科3年):
 普段法律学の分野を学んでいる方々との交流を通して、私たちが福祉的な立場で考える問題解決の手順とは異なる方法であったり、耳にすることの少ない法律用語などに触れることができ、合同ゼミならではの面白さを感じました。準備が不十分な所もありましたが、大変貴重な経験をさせていただきました。ありがとうございました。

弓山陽菜さん(北海道役も高校出身,2019年入学):
 今回福祉学部との合同ゼミということで、打ち合わせ中にはこれまで考える機会のなかった観点から話し合うことができ、新鮮で有意義なものになりました。合同ゼミ当日においては、議論を通して制度の目的や活用可能性等を掘り下げて考えることや、自分達なりの答えを出してみるということを経験し、思っていたより難しく中々上手く話し合えませんでしたが、議論を重ねることで内容を深く理解でき、楽しかったです。

中川正貴君(札幌白石高校出身,2019年入学)
 今回の合同ゼミは、私にとって初めての多学部の人との取り組みということでとても新鮮な経験となりました。提案書制作段階での先輩方との打ち合わせで、法律を勉強している身ではあまり触れることのない内面や、心情を考えての意見を聞いて制作を進めていくことは特に新鮮なものであり、物の考え方を広くするためにも今回の合同ゼミはとても有意義なものであったのではないかと感じます。
 発表当日については、私のみzoomを利用しての参加だったのですが、zoomを利用してる人と利用せず教室に赴いている人達の間でのコミュニケーションが難しかったため意思疏通がとれず、上手く発言することが出来なかったことが心残りです。いつもとは違うメンバーでの作業を行うことにより新に自分自身の課題や特徴も見つけることができました。とても楽しい合同ゼミだったのではないかと思います。

【財産管理グループ】
佐藤加淑さん(江別高校・2018年入学,福祉計画学科3年)
 合同ゼミ、とても楽しかったです。最初は未成年後見制度の内容も理解できなくて、何より、文章を読んでいても法律用語が多すぎてとても難しかったです。今回の合同ゼミを通して法律用語や法律の考え方を学んだり、未成年後見制度のあり方について考え直すことができました。忙しかったですが、みんなで一緒になって考えるのが楽しかったです。このような機会を設けていただきありがとうございました。
 
塩見菜々花さん(札幌国際情報高校出身,2018年入学,福祉計画学科3年)
 同じグループの足立ゼミの方々と話し合いを重ねる中で、普段とは違う法的な視点から、制度の可能性について考えることができたように感じています。今回の合同ゼミを通して、福祉的な視点だけではなく、幅広い視点から物事を捉えられるように今後も学び続けていきたいと思うことができました。ありがとうございました。

三浦正也君(北星学園大学附属高校,2019年入学)
 今回の合同ゼミ、福祉と法律をどう調和させるかを個人的な課題と考えていましたが、最後まで結論は出ませんでした。しかし、得るものはありました。
 僕が法律的に制度の改正を考える際には、こういう制度にすれば人はこう動くはずというモデルを想定しますが、福祉は生身の人間を想定するので、その部分に興味深い視点をいくつも得ることができたのです。楽しい合同ゼミでした、林ゼミの皆さん、ありがとうございました。



林健太郎先生からもコメントをいただきました。
 足立先生、そして足立ゼミの皆さんには、今年もまたコラボさせて頂きありがとうございます。特に今年はコロナ禍で準備から当日に至るまでいつもと同じようにはいきませんでしたが、その中でも当日は色々な議論ができました。こうして無事に開催できたのも、ひとえに合同ゼミに参加した皆さんの準備の賜物と思っています。
 合同ゼミをご一緒させていただくにあたって、意識していたのは次のことでした。
・異なる学部学科で合同ゼミをやることによって、各々の学部学科において”学んでいること”や”思考の特徴”を自覚すること。
・また、普段会話することのない、初めて出会う人相手に、普段から使っている言葉遣いなどを工夫したりしながらコミュニケーションをとる技術を身に付けること。
・異分野・異文化に触れることで、視野を広げていくこと。 
足立ゼミ・林ゼミそれぞれに(いつか、でも)何らか得るものがあればと思います。

恒例の…記念写真を撮らせていただきました。

ズーム組も一緒に!

***

林先生,林ゼミの皆さん,
合同ゼミを開催させていただき,ありがとうございました。
両問題ともに,僕の問題関心とも繋がる部分で,
福祉の視点からの切り口,僕自身も勉強になりました。
足立ゼミの学生も刺激を受けたようですね。
今後とも,何らかのかたちで,
学際的なコラボレーションができていけると有り難いです。
今後ともよろしくお願いします!!!

(K.A.)

2021年2月11日木曜日

「企業の魅力発信コンペティション」に参加します。

札幌商工会議所・北海道新聞主催
が,2月14日(日)14時~ 開催されます。

M-Pro(企業の魅力発信プロジェクト)に参加した
青柳凜さん松井留菜さんが,活動の成果を報告します。
これまでの経過は,こちらを。

当日の様子は,You Tubeで配信されますので,
上記のHPの申込フォームから申込みをするか,
(申込みが締め切っていたら)足立まで連絡をください。

学生たちの頑張り,
そして,学生たちによる「地元企業の真の魅力」を知る絶好の機会です。
閲覧してくれると有り難いです☆★

2月10日は,本番に向けてのリハでした♥












(K.A.)