2014年12月24日水曜日

2014年度 経法ピアサポーターの紹介です♥ vol.2


ピアサポーター・インタビューの続きですよ★

毎週木曜日,大学会館2階で待ってます★
Q 経法のピアサポーターは、毎週木曜日のお昼に話し合いをしているそうですが、どこに集まっているのですか。

後藤さん:

「生協2階のピアサポーター専用のブースの経済法学科のプレートが立っている所に集まっています。」

Q どのような話し合いをしているのですか。

吉田さん:

「今後の事を話し合っています。」

Q 今後の企画を話し合うだけではなく、経法の在学生の相談を受ける時間でもあるのですよね。

堀内君:

「はい。」

後藤さん:

12月の最初に行われる2015年度新2年ゼミの説明会でピアサポーターの宣伝をします。」

吉田さん:

「ゼミは、シラバスだけで決められないと思うので。」

Q そういえば、経済法学科のゼミ説明会は、ピアサポーターからの発案で学科会議に議題として上がってきて、開催することになりました。ピアサポーター君たちの成果です。

濱先生:

「本当にそういうのが大きいです。心コミでも、学生が自発的に「スピンオフ活動」と呼ばれる「フィールド実習」とか、「選択必修ゼミ」とかをやり始めました。さらに、1年生を対象としたオリエンテーションとして、宿泊を伴わない合宿的な取り組みを行っています。これは、教員が関与しているけれども、心コミの学生たちが、君たち(経法のピアサポ-ター)のように自発的にやっている。それが良いことなのです。」

Q 教員側にも学生の提案を受け入れる度量というか、余裕がないといけませんね。ところで、先ほど話題に出た合宿では、プレゼンの練習の他に,何をしたのですか。

堀内君:

先生の提案で、お好み焼きとか、たこ焼きとか、焼きそばを食べました。」

吉田さん:

「ポトフとかもありましたよ。」

Qポトフって何ですか。

後藤さん:

「でも、合宿では、食べていただけではなく、来年の44日に行うプレゼンの練習も一生懸命にやりました!」

Q 今度その資料見せてくださいね。ところで、ピアサポーターの3人から見た濱先生の印象は?

堀内くん:

「大学を良くしようという意識が高いという印象を受けました。」

後藤さん:

「最初、ピアサポーターは後輩支援をすると聞いたときには、堅苦しい感じの印象を受けました。でも、話しを聞いていくうちに、濱先生は、とっても楽しい人と思いました。すごく話しやすい、気さくな先生です。」


吉田さん:

「私もすごく親しみやすい先生だなという印象を受けました。授業が休講になって結局出席できたのですけど、最初のミーティングに出席できないと思っていて、一人でここ(副学長室)に来たときには、凄く緊張していたのですが、話してみたら全然違って優しい先生でした。」

Qピアサポーターの3人が感じる経法の良いところって何ですか。

後藤さん:

「コアメンバーなど経法をより良くしようという活動がある点ですね。」

堀内君:

「他学科よりゼミの開講が早く、2年次からゼミを履修できる点が良いところだと思います。」

吉田さん:

「親身に相談に乗ってくれる先生たちがいるところですね」

Q 在学生や受験生に向けて、ピアサポーターから一言お願いします。関係ないのですが、堀内君は、アイスが好きなのですよね。

堀内君:

「うっ。」

濱先生:

「どうしてあの話しないの。合宿で、アイス買ってあげたでしょ! 単なるアイスではなくて焼きりんごを乗せたアイスです。焼きりんごをダッチオーブンで焼いて、そこにアイスを乗せるとすごく合うんです。」

Q 美味しかったですか。

堀内くん:

「良かったです。」

Q では,改めて在学生や受験生に向けてピアサポーターから一言お願いします。

堀内君:

「授業の履修方法や内容、ゼミの様子など分からないことも多いと思うので、木曜のお昼に相談に来てください。」

後藤さん:

「わからないことがあったら、私たちのところに相談に来てほしいです。そして、先生方に聞きづらいこととか、そういうときは、まず私たちのところに相談に来てほしいです。」

Q 吉田さんは受験生に向けてお願いします。

吉田さん:

「経済法学科は必修科目がありません。科目を自由に選択することができて、経済を中心に学ぶとか、法律を中心に学ぶとか、全部自分で考えて自由に選択できる学科なので、あまりしばられたくない人に向いている学科だと思います。履修や修学に迷ったら私たちが導きますので、入学してわからないことがあったら、気軽に私たちのところに相談に来て欲しいです。こんなに優しい先輩がいるのです!」

Q 自由に選択できると言っても、学問には体系性があります。教員の立場から言わせていただくと、そこは、ピササポーターにしっかりと導いて欲しいと思います。履修モデルを参照するとか、先生方に聞くとかしてくださいね。最後に、濱先生に、在学生、受験生に向けて一言お願いします。

濱先生:

「学生の力を活用するという考えが、今まで大学全体になかったのですね。先ほど後藤さんが言ってくれたように、サークルとかに入っていれば、それなりのサポートや情報を受けとることができるのですが、それを大学全体として仕組み化したのがピアサポートなのです。学生が求めればすべての人に、先輩から手が差し伸べられる。学生が大学生活で戸惑うことは悪いことではないし、実際、君たちも自分の力でそれを乗り越えてきたのですが、大学生活や修学の荒波におぼれる学生も相当数存在するので、学生が荒波におぼれないようガイド(ピアサポート)があれば、キャンパスライフが充実するかなと思っています。入学したら、是非この制度を利用して欲しいし、入学した学生は、自分が将来、ピアサポーターとして活躍できるような学生になることを目指して欲しいですね。」



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僕自身,勉強になりました。今日はありがとうございました。ピアサポーターの皆さんの今後の活躍を期待したいと思います。

うん? どこかで見た写真だ???