篠田先生のご著書の紹介です

本学科 篠田優先生の著書が出版されました。

これまでの研究成果をまとめられたものです。

書き下ろし部分も100頁を超えるとか。

篠田先生からご著書の解題を。

「筆者は、これまでソ連の住宅法、ロシアの体制転換過程以後の同じく住宅法、土地法、年金を中心とした社会保障法、民法を研究してきた。これらの法領域を一言でいえば、「社会的＝経済的権利」領域ということになるが、本書は、こうした筆者のこれまでのこの領域の研究を＜社会体制と社会権の関係＞という問題を軸にまとめたものである。」（本書はしがき冒頭部分）

図書館にも所蔵されるので，

学生の皆さん，是非，手に取ってみてください！
OGOBの皆さんも，是非，所蔵を！
1つのテーマをめぐって，
継続して研究を深めてきたことは，凄いことです！