2024年12月31日火曜日

2024年終了

大晦日です。

学生たちは,帰省,プライベート,アルバイト…でしょうか。

1年の締め括り…振り返りをしてみて欲しいです。

今年もお世話になりました。良い年をお迎えください。

一応仕事納めです…。


2024年12月27日金曜日

⛄冬休み⛄

大学は,12月27日から1月6日まで冬休みです。

キャンパスも静寂の時間です…。



2024年12月26日木曜日

大学対抗法律討論会①

2024年12月14日(土)北海学園大学で,
北海学園大学,京都産業大学,志學館大学,本学のゼミによる
大学対抗法律討論会が開催されました!

本学からは,3年長屋ゼミと2年足立ゼミが参加。
学生たち,2ヵ月以上の準備期間を経て,
討論会当日を迎えました。

まずは,2年足立ゼミの学生の感想を。
2年ゼミ2チームが参加しています。
足立①チームは,京都産業大学
足立②チームは,北海学園大学
のゼミとの対戦でした。

足立①チーム
中坂理玖君(①チーム・リーダー)
今回は準備が3ヶ月間もあり、計画を立て、授業後や休日に数時間勉強をすることが本当に大変だった。問題が司法試験レベルということもあり、内容が理解できず、逃げたい諦めたいという気持ちも度々ありましたが、共に励まし、勉強してくれる仲間がいる結果、本番前まで折れずに続けることができました。前期の合同ゼミ同様、大きな挑戦がまた自分を成長させてくれたと思いました。

村田昴聖君(サブ・リーダー)
主張準備では、考えが定まらなく、苦労しました。当日は、ジャッジの先生が分かりやすく解説してくださったのもあり、理解を深めることができました。とても難しい内容でしたが、勉強になりました。

佐藤柑太君

今回の討論会では、いままでの成果を十分に発揮できたとは言えませんでしたが、互いをリスペクトすることで、とてもよい討論となりました。ジャッジからの鋭い質問に対して行き詰まることが多くありましたが、最終的に自分の言葉で返答することができました。今回得た知識や経験を今後の学びや議論に活かし、自身の成長に繋げていきたいと思います。とても有意義な経験でした。

佐藤陸君
今回の討論会を受けてみて、思っていたものとは違ったがとても勉強になった。印象に残ったのがジャッジの考え方で、所有権の主張の考え方はとても印象的でした。建物の中ができていなくてもプライベートが守られ雨風が凌げれていることができていること、つまり壁と屋根さえあれば所有権は主張できるのではないのかと言っていた。多くの生徒は鍵の受け渡しをいつしたのかや建物の完成、安全性などを主張しており、そんな簡単な考え方でも多くの知識があれば幅広い解釈ができると感じた。自分たちのグループももっと簡単に考えたらいろんな解釈が生まれて討論が面白くなると感じた。

竹田悠斗君
最後まで本気になれなかったという点が一番大きかったなと思います。資料の読み込みが甘かったのはもちろんグループワークに積極的に参加できなかったことが一番ダメだった点でした。

千野みくさん
討論会を通して、法律を学び、理解することの重要性を、強く感じました。私たちがよく目にする法律の条文は、どこか冷酷で、親しみやすいものではありません。事案について深く考える過程で、法律の裏にある多くの学説に基づく議論や判例に触れたり、先生方から助言をいただいたりすることで、法律をより学習しやすいものであると認識し、これからの民法学習へのハードルが低くなったように思えます。また次のこのような機会を期待し、大学での学びを続けていきます。

仲井晴哉君
討論会は、すごく殺気がでるような雰囲気を想像していましたが、それとは反対にみんなで知識を深めようとしている感じで良かったです。 もし次このような機会があれば発言できるようになりたいです。

東方李宮君
今回初めて法律討論会に参加し、すごく新鮮で特別な経験ができたと思う。今までやったことないような勉強で、何から手をつけていいのかわからなかったが、少しずつ理解できるようになってきて、ちょっとずつ楽しくなっていった。 討論会では、先生の講義のような形でお話を聞くことができてとても勉強になり、素晴らしい時間になった。 来年度の合同ゼミなども、またいい経験ができるよう頑張りたい。

足立②チーム
伊藤海斗君(リーダー)
初めての討論会は悔しい形で終わりました。想定問答集は活用することができたけどそこから先の不足の事態に対応することができなかった。3年の討論会ではそのような事が起きないように準備したいと思いました。

川原大和君(サブリーダー)
当日までに準備をできる限りしたと思いますしある程度は反論できた部分があって良かったですが、アドリブの部分になってくるとなにもでてこなかった自分が悔しかったですしグループとしても底力みたいなのが足りなかったと思います。いい経験になりましたし、今後の糧にしていきます。

岡田深愛さん
法律討論会では、グループメンバーと夜遅くまで残りながら、参考資料や判例を活用してグループ内の主張を組み立てることができたのはよかったです。しかし、1つの主張に対する法的根拠が薄く、説得力を欠いていた場面があったため、複数の法的根拠を探す必要がありました。具体的な論拠を示す力を今後磨きたいです。 また、反論する際に、相手の主張に対して条文をうまく活用しながら反論する力が足りてなかったので、来年のゼミではこの点を意識して頑張ります。 今回の法律討論会を通して、ゼミ内の討論では学ぶことのできないことを学ぶことができました。来年のゼミではさらに成長できるように取り組んでいきます。

桑原瑞希さん
以前からゼミ内討論は行っていましたが、他大学の先生方や学生の方々と討論することはとても新鮮で、普段とは違う考えに触れることができました。この経験は自分を含め、2年ゼミ全体としてとても有意義な時間になったと思います。今回の経験を活かし、今後の活動に取り組んでいきたいと思います。

源津友輔君
自分たちが予め用意していた質問、反論、主張が違った文言で聞かれることによって、適切な返し方をするのに苦戦してしまいました。適切に返さないと反論として成り立たず、問題に対して色んな角度からの法的根拠を何個も持っていないとだめだと感じました。討論会は最初はすごく緊張したのですが、討論していくと共に緊張が解け、楽しく討論できたと思います。

小山晴大君
私は今回討論会といった長期的なプロジェクトに初めて参加して難しさと楽しさについて学んだ。私は最初のほう野球との両立ができずあまり参加できずにいて理解もあまりできてなかったが、先生との面談を経てダサい生き方になりたくないという一心で参加する頻度が増えたことで理解することが増え当日では相手方の主張に対して反論意見を話したり主張することができた。前の自分ではついていけなかったと思う。討論会を通じて成長できたと私は感じた。

橋辺英斗君
法律討論会を終えて感じたことは、この討論会に向けて色々勉強してきたことを本番で触れてこなかった内容を質問されてなにも答えれなかったことがありました。目の前の内容をやるだけではなく、勉強量を増やし幅広く色々な視点で勉強をしていかなければいけないと思いました。 今回ジャッジをしていただいた京都産業大学の草鹿先生の質問は難しい質問ばかりで両チームともに答えを導き出すのに時間がかかった場面が何度もありました。討論後のミニ懇親会で、草鹿先生と話す機会があり、僕は勉強不足でした。と言うと、草鹿先生は勉強不足なんじゃなくて勉強してきたことを条文とかに交えて話せるのが難しくて、それができたらもっと良くなるよとおっしゃってくださりました。今回、自分たちが想定していた内容通りにいかなかったり、最後まで行かずに用意していたことを使えなかったのは少し悔いが残りますが、今回の反省を踏まえて、また成長できたらと思います。他大学の方もいい人ばかりでぜひまた集まれたらと思いました。


***

各対戦のジャッジの先生の名司会により,
学生たち,学びが多かったようです。
2年のこの時期に,討論会を経験できることは,得がたいことです。  
討論会で得た学びを,是非,今後の大学生活に活かして欲しいです!
来年度も参加しますか?!

2024年12月25日水曜日

にんしんSOSほっかいどう👶ご講演

12月17日(火)3限の「法学」の講義に,
にんしんSOSほっかいどう所長 田中先生をお招きして,
にんしんSOSほっかいどう の活動について紹介してもらいました。
 北海道庁ウェブサイトでも紹介されています。

「法学」では,担当者の問題関心から,
児童虐待や赤ちゃんポストなどの問題についても講義してきました。
調査・研究の過程で,にんしんSOSほっかいどう にも
インタビューをさせていただきました。
うかがったお話しが,とても良い内容だったことから,
学生たちにも聞かせたい,と思い,田中先生にご講演を依頼しました。

田中先生のご講演を聴いて,
学生たちも考えさせられたようです。
 僕も何度か目頭が熱くなりました。

田中先生,お忙しいところ,
ご講演していただき,
ありがとうございました。
引き続き,よろしくお願いします!




新たなポスターをいただき,学内にも掲示しています!







2024年12月23日月曜日

2024年内講義終了

今日で,2024年の年内講義は終了です。

学生たちは,待ちに待った冬休みですね⛄

病気や怪我に気をつけて過ごしてください。

そして,年明けは直ぐに試験ですから,勉強もしっかりと!



2024年12月20日金曜日

後期🏫合同ゼミに参加

12月7日(土)8日(日)と,東京の拓殖大学で,
拓殖大学,筑波大学・本学の民法ゼミによる
合同ゼミに参加しました。

前期は,拓殖大学・筑波大学の学生が札幌に来てくれたので,
後期は,我われが東京に出向きました。

後期のテーマは,
「入会林野と所有者不明土地問題」
講義でもあまり馴染みのないテーマについて,
3大学5チーム間で発表と白熱した議論を展開しました。

参加した学生たちの感想です。
北星チームは,北海道の入会地の状況も調べました!

岡山夢空君(Aグループ・リーダー)
今回の合同ゼミの感想は、 正直「入会地」という言葉を初めて聞いて、興味がある内容かと言われたら全くありませんでした。 しかし、前回の合同ゼミでは僕の勉強不足で筑波大学の方が何を言ってるいるのかわからず質問もうまく返せず、不甲斐ない気持ちがありました。せめて、何を言ってるのか理解できるくらいは勉強しようと思い頑張りました。1人では限界があることもチームのみんなの助けがあり、僕の中では今までで一番ためになる合同ゼミになりました。特に阿部くんには感謝したいと思います。積極的にグループワークを始め、僕が困った時などはサポートしてくれました。ありがとうございます。 僕の大学生活は決して真面目なものではなかったのですが、このゼミに入ったことで高校時代に思い描いてた大学生活が送れているかなと思います。今回の合同ゼミを糧に就活等さまざまなところで頑張りたいと思います。 あとは、去年はなんだかんだで話が流れてしまったんですけど、今年は去年より仲良くなれたと思うのでみんなで温泉旅行に行きたいと思うので佐藤くん幹事よろしくお願いします!

阿部巧磨君
今回の合同ゼミでは入会地・入会権についての討論会でした。 この合同ゼミで初めて聞いた問題でした。 自分は今回のこの課題に積極的に取り組むことができたと思います。 やったりやらなかったりする人もいましたが、無事討論会を終えることができたので良かったと思います。 自分のチームに岡山くんがいて良かったです。 その他のメンバーもパワーポイントの作成や、年表の作成をやってくれたので助かりました。ありがとうございました。

木村美悠さん
今回はあまりグループの役に立てなかったことがとても申し訳ない気持ちでいっぱいです。自分の抱えてるタスクを言い訳にせず、一つ一つ時間を作ってこなしていかないといけないなと感じました。もっとグループの力になれるように今後頑張りたいと思います。

近藤菜々美さん
先日、東京で行われた合同ゼミに参加し、多くの学びを得ることができました。異なる学校の参加者と意見交換をすることで、自分の視野が広がったと感じています。しかし、反省点もあります。まず、他の学校の課題との両立がうまくいかず、最初は他の人に頼ってしまったことです。自分の役割をしっかりとこなすべきところで、他の参加者に任せてしまったのは、チームに対して不公平だったと反省しています。 また、自分の担当の範囲に集中しすぎて、他の人の担当範囲を十分に理解できていなかったことも問題でした。次回に向けて、時間管理を徹底し、課題の優先順位をしっかり決めて自分の役割を果たすとともに、チームワークをより強化できるよう努めます。

長坂真莉恵さん
所有者不明土地問題について、入会地に関連する歴史的背景を踏まえて学び、理解を深めることができました。今回の機会で、社会的な課題に対する意識を高めることが出来たと思います。これは、これからの社会を生きる上でとても大切だと感じています。 グループワークにおける自分の振る舞いについたは課題が多いと感じています。与えられた役割を果たすことには意識して取り組んでいるつもりではありますが、リーダーシップにおいては自信が持てず、積極的に引っ張ることができなかったと感じています。今後は、自分の役割をしっかりと果たすだけでなく、リーダーシップを発揮できるように努めたいと思います。 とても充実した楽しい機会でした。

福地壮太君

今回の合同ゼミを通して足立ゼミの成長が見られたと思います。 まずは発表内容の質の向上、次に、内容を理解した上での他ゼミに対する具体的な反論です。これらは昨年の合同ゼミでは見られなかったことです。昨年は、中身のない質問であったり、質問したはいいけど「わかりました。ありがとうございます。」など深堀しないことが多く見られました。しかし今年は内容を理解してるからこその質問に対する反論であったり、反論されてからの反論という形が見られたのでそこは大きな成長だと感じました。また、合同ゼミを通してゼミの仲間との交流を深めることができたと思います。

村川実結央さん(Bチーム・リーダー)
今回の討論会を通じて、グループワークをさらに充実させる必要性を感じました。特に、議論のレベルを上げたり、テーマについてもう少し掘り下げる工夫ができれば良かったと思っています。一方で、各自がそれなりに書面を読み込み、意見を持ち寄りながら、グループ全体で書面を完成させることができた点は良かったと思います。

小松陽太君
今回の合同ゼミでは、地元の入会地について調査を行いました。主に町が運営する公共牧場の利用方法が提案されていましたが、このテーマを通じて地元の第一次産業について深く知る貴重な機会を得ることができました。 また、チーム活動を通じて、私自身の説得力や発信力の不足を強く実感しました。特に就職活動において短所と感じている部分がゼミの作業内でも顕著に表れてしまったことは、自分の課題として今後の改善に努めなければならないと感じています。 最後に、企画の運営をしていただいた先生方、並びに他大学のゼミ生の方々には心より感謝申し上げます。

佐藤大雅君
就職活動が忙しくなってきた時期ではありますが、山口くんと村川さんが中心となってグループをまとめてくれたおかげで、彼らに甘えてしまった部分が多かったと思います。この2人のおかげで当日を不安なく迎えられたことや、他のメンバーにも多く助けてもらったこともあり、自分としては「助けられてばかりの合同ゼミ」だったという印象です。本当に感謝しています。次にこのような機会があれば、やるべきことをしっかりとこなすだけでなく、多くの人を巻き込むようなリーダーシップを発揮したいと考えています。また、現時点での勉強量がまだまだ足りていないと感じているため、時間をうまく使いながら内容を深掘りしていくことを心がけていきます。 良かった点としては、見やすいパワーポイントを作成できたことです。また、合同ゼミを通じてゼミのメンバーとの仲が深まったことも、大きな収穫でした。
個人の反省点でも述べましたが、山口くんと村川さんに頼りすぎてしまった部分が多かったと思います。また、対面で集まった際に、参加できなかった人への情報共有が十分ではなく、その結果、進行状況に差が生じてしまいました。グループで活動する難しさや、友人であるがゆえに意見を言いにくい状況もあり、2年目にして大きな課題に直面したと感じました。グループのメンバー全員が思っていることを率直に伝え合い、それを受け入れる姿勢が大事だと痛感しました。 良かった点としては、対面で集まることで、表情や身振り手振りから意思を確認できたため、伝達力やグループの親密さが高まったことです。 今いるメンバーでの合同ゼミは今回が最後でした。困難な期間を共に乗り越えた達成感と喜びを感じる一方で、最後になってしまったことへの名残惜しさもあります。このメンバーに出会えたおかげで、大学生活でのやりがいを見つけることができ、本当に感謝しています。これからもお互いに切磋琢磨し、ゼミで培った経験を活かして、より良い未来を築いていきましょう。ゼミ合宿ではまたみんなで集まって親交を深めよう🍻

寺田憲君
最後の合同ゼミを終え、率直な感想は最初と比べ大きく成長したと感じます。 最初は人任せにしがちで作業もしなかった自分が今回の合同ゼミではチームで協力し、進んで取り組みました。 メンバーも同じく成長していて、チーム全体として大きく変わったと振り返ると実感しています。 チームワークでぶつかることもありましたが、最後には協力して完成させることが出来たので、良かったです。

宮川将大君
1ヶ月先を見据えての、判例研究や資料解釈に取り組む難しさを、改めて実感しました。就職活動の時期と重なる中、これらの課題に取り組むことで、自分の現状を把握することができました。グループワークの日程と、スケジュール管理が難しく、苦労しましたが、この経験は、時間管理や組織としての在り方を考える良いきっかけになりました。 以上でお願いします。

山口遥平君
思ったよりままならないが多く上手くいかなかったのと合理的に動くことができなかった。一方で書面のまとまりなどの急ピッチで進んだことはよかった。

















***
3年ゼミは,昨年に引き続き2度目の参加。
昨年度の反省も活かした取組みでした。
3年後期になると,就活のことが気になりだして,
大変な時期でしたが,学生たち頑張りました。
それぞれの学年にパーソナリティがあって,
自分たちなりの取り組み方を考えていくようです。
それがまた,面白いところです!
ここで得た経験を糧に,就活に臨んでいって欲しいです。

合同ゼミも来年度で10周年,
今年で最後ではなく,来年度も是非参加してください★

懇親会には,東京で働いているOGOBも来てくれました♥
有り難いですね。


2024年12月19日木曜日

海外事情の課題②

再び,講義「海外事情」のMission。
「海外で働く日本人へのインタビュー」ということで,
イタリアのミラノで仕事をする山本様にインタビューに応じてもらいました。

同じく,イタリアと日本の時差は,現在,8時間!
平日は仕事ですから,土曜日,
イタリアの日中,日本の夜に,zoomを介して,
インタビューを実施させていただきました。
前回同様,学生たち,有意義な時間を持てたようです。

インタビューの取りまとめをしてくれた
経済法学科2年 岡田深愛さんの感想です。

山本様からお話を伺い、特にコミュニケーションについて興味を持ち、私にとって大変参考になりました。 例えば、待ち合わせに遅れてくることなど、日本と常識が違うときに我慢するのではなく、相手に合わせて予定の早めの時間を伝えたり、状況にあわせて行動することが大切だということを学びました。 さらに、なんでも受け身ではなく、常に自分から動いて周りとコミュニケーションを取ることの大切さを学びました。 ほかにも、山本様から学んだことやお手本にしたいと感じた点がいくつかあります。特に、個人のアイデンティティを活かすことを重視され、転職を決断された力をお手本にしたいと感じました。 インタビューを経て、今後の生活していく上で能動的に動き柔軟に対応する力をつけつつ、自分の個性を活かすために自分を振り替える時間を確保しようと思いました。


***
ご報告,ありがとうございます。
素敵なインタビューっだったみたいですね!
岡田さんは,来夏,「海外事情」の研修で,
オーストラリアに行く,ということ。
今回の学びを,今後の大学生活,
そして,来年度のオーストラリアでも活かして欲しいです♥

山本さま,折角の休日,学生たちにお付き合いいただき,
ありがとうございました!

2024年12月18日水曜日

福岡高裁・同性婚訴訟判決

(報告が遅れちゃいましたが…,)
これまでの札幌・東京高裁と比べても,より踏み込んだ判決です。

経済法学科の学生ですからね,
こういうニュースには敏感であって欲しいです!


2024年12月16日月曜日

シドニー大学でのプロジェクト

大学ホームページでも紹介されているように,
本学学生が参加したシドニー大学でのプロジェクトが,
オーストラリア博物館ユリーカ賞のSTEMインクルージョン部門で
ファイナリストに選ばれました。

本プロジェクトには経済法学科の学生も参加しています。
プロジェクトに参加した寺田憲君にコメントをいただきました。

今年2月、シドニーへ留学した際に参加したプロジェクト「CLOAK」がユリーカ賞のファイナルにノミネートされました。 写真で私たちが着ている服は一見コスプレのように見えますが、実は「白衣」です。このプロジェクトでは、自分らしい白衣をデザインして着用することで、個性を尊重し、自分らしく生きることの重要性を学びました。また、「白衣は白でなければならない」という固定観念を越え、多様な考え方を知る良い機会となりました。 私が着ている白衣は、ガーデニングと釣りが好きな方のもので、それが直接的に描かれています。他の参加者の白衣もユニークで、どんな人がそれを着ているのか想像しながら見るのがとても楽しかったです。 このような大変貴重な体験ができたことに感謝しています。本当にありがとうございました。

***
素敵な経験をさせていただきましたね。
その経験を,大学生活,そして就職活動でも活かして欲しいです☆

経済法学科の学生の活躍もグローバルになってきました♥

2024年12月12日木曜日

海外事情の課題

講義「海外事情」のMission。
「海外で働く日本人へのインタビュー」ということで,
ペルージャ外国人大学で日本語を教える
東城先生にインタビューに応じてもらいました。

イタリアと日本の時差は,現在,8時間,
イタリアの日中,日本の夜に,zoomを介して,
インタビューを実施させていただきました。
 当初1時間の予定が,盛り上がって1時間半。
学生たち,有意義な時間を持てたようです。

インタビューの取りまとめをしてくれた
経済法学科2年 岡田深愛さんの感想です。

今回のインタビューでは2つ学んだことがあります。
1つ目は日本と海外のギャップについてです。最初は、海外に訪れたときに日本と違うところが目につくかもしれないけれど、同じところもあるという点に気づくことが大事だということを学びました。海外に渡航した際には違うところにだけ目を向けずに、共通点にも目を向けようと思いました。
2つ目は行動力についてです。やらないで後悔するよりも、とりあえず何でもやってみて後悔することの大切さを学びました。何かをやってみることで失敗をしても、少しは前に進めるので、この考え方を大切にして学生生活を過ごそうと思いました。
他にも、イタリアには大学入試がないことや、大学内においての生徒の声の反映やれやすさなど興味深いことを知れました。

***

学生たちにとっては,刺激的な異文化体験になったようです。
ここで得た学びを,大学生活や勉強に活かしていってくださいね。

「海外事情」を履修している学生は,
来春か来夏に,オーストラリアに研修に行きます。
そこでの学びも報告してもらいます!!!

東城先生,
お忙しいなか,
ご対応いただき,ありがとうございます♥

2024年12月6日金曜日

Hokusei Student Action 2024開催されます。

毎年,開催されているHokusei Student Action
今年度も,2月25日(火)に開催されます。

学内外での学びの成果,折角の機会なので,発表しませんか?!
学内の他の学生の活動の様子や,
自分たちの活動へのフィードバックが得られる貴重な機会です。

こういう機会を摑んで,経験値を上げていきましょう!

 毎年,経法の学生も何らかのかたちで参加しています!

詳細はこちらを↓

2024年12月3日火曜日

👦子ども食堂🧒ボランティア

経済法学科の学生もいろいろな活動をしています。

11月半ばに,子ども食堂に参加した
経法3年の山内佑真さんの報告が届きました。

今回、『NPO法人 恩おくり』に参加させていただきました。私自身、子ども食堂に参加をするのは高校生以来だったので、少し緊張していましたが、岩本理事長をはじめ、皆さまが温かく迎えてくださり、大変嬉しく思いました。地元の人々とのつながりを深め、地域の発展に寄与できる機会を得られたことに、大きな喜びを感じています。
 私が今回の活動に参加を決意した理由としては、地元に貢献したいという思いがあり、なんらかの形で少しでも役に立てることがあればと考えていたためです。岩本理事長のお話を伺った際に、地元商店街の活性化や復興、住み慣れたまちで優しい世の中づくり目指し取り組まれていることを知り、非常に共感しました。
 この活動を始めるにあたり、当初は商店街の皆さんから反対の声もありながらも現在では商店街の皆さんが協力してくれるようになり、今では少しずつ活動が順調に進んでいることを知りました。しかし、そんな背景を感じさせないくらい地元の皆さんや子供たちが訪れ、恩おくりが居場所となっているのはひとりひとりの優しさ、思いやりがあってこそだと思います。
 余談ですが、ひとりの女の子との出会いを紹介させてください。初対面だった私に夢を教えてくれた子がいました。「先生になりたいと思っていたけど、大学に行くなと言われているから諦めているんだ…」と。私は、努力をして諦めなければ夢は叶うものとは思ってはいません。叶わない夢、努力ではどうにもならないものもあるかと思います。ただ、子どもの夢は自由であるべきだと感じます。夢と向き合わなければいけないときは来るかもしれまんが、今は決して諦める時ではありません。自分の思い描く未来と人生を大切に、どんな選択でも自由にできる世の中であって欲しいと思います。この居場所では、何も気負うことなく、夢を自由に語って欲しいと強く感じました。
 恩おくりでは、さまざまな人々がさまざまな考えを持ってこの活動に参加していました。支え合い、認め合うことができるこの居場所でまたひとつ成長する機会をいただけたことを嬉しく思います。

***
ご報告,ありがとうございます。
良い経験をさせていただきましたね。
女の子との出会いの話し,とっても素敵なことです。
本学も,学生の夢を叶える場所でありたいと思わされました。
今後の活躍にも期待しています♥
 また報告してもらいますね!

 御おくり理事長 岩本さま,ありがとうございました。
 引き続き,山内君をよろしくお願いします!!!






2024年12月2日月曜日

クリスマスツリー🎄点灯

12月になると,毎年,キャンパスの中庭に,
クリスマスツリーが現れます。

点灯式でした☆












学内もクリスマスの飾り付けが多くなってきました。
図書館も!
あと1ヵ月で2024年も終わりですね。















2024年11月29日金曜日

学生と企業によるSNS協働プロジェクト♥中間報告会

先日,紹介させていただいた,
11月19日に,中間報告会が開催されました。

参加した源津友輔君に感想をいただきました。
中間報告で他のチームと交流をして、自分のチームを客観的みることができ、チームの懸念点を1つずつ解消していきたいと思いました。


2月の最終報告に向けて頑張ってください!
札幌商工会議所には,本学OGや本学科OBがいます。
今回,ご挨拶ができたようで,良かったです。
先輩たちから大いに学んで欲しいです★☆★



2024年11月27日水曜日

就職支援課からの情報です。

就職支援課からの情報です。
☆チャレンジ! 集団面接・グループディスカッション

■日時
第1回:12月4日(水)12:30~14:30
第2回:12月11日(水)12:30~14:30

■申込制 定員70名(先着順)
■締切
第1回:11月29日(金)12:30
第2回:12月6日(金)12:30

■対面参加型形式の講座
■現役人事担当者に来ていただき模擬グループディスカッション、集団面接を行い評価、フィードバックを頂ける機会になっています。

就活を控えた三年生,そして就活中の四年生も,是非この機会を活用してください!



2024年11月26日火曜日

学科公開講座の開催

11月28日(木)経済法学科 学科公開講座が開催されます。
「民事手続の展開〜地域司法が地域を超えるとき〜」

内容は:
地域司法の実践に始まり、地域に止まらない民事手続の展開を追いながら、司法と行政・福祉等他分野との連携の必要性や連携方法を考えると共に、法律の視点が法律外の分野でどのように活用できるのかを考察します。

受付は終了しちゃいましたが,注目すべき内容ですね。
学生たちは,大いに学んでください!

2024年11月25日月曜日

当別町役場・こどもSOSほっかいどう の見学

当別役場こどもSOSほっかいどう
ゼミ生と一緒に,インタビュー&見学に行ってきました。
徹底的な現場主義ね!

当別町役場でのインタビューのアポ取りは,
学生の社会勉強も兼ねて,学生に手続きをしてもらい,
インタビューも学生中心に進めてもらいました。
その後の,こどもSOSほっかいどうの見学,
学生にとっては衝撃的な経験だたかもしれません。
運営者のはからいで,子どもたちと,近くの公園へ。
学生たちは,道々,子どもたちのケアをしっかりと考えてくれて,
公園でも本気で!子どもたちと遊んでくれました!
 教室で見る学生の様子とは違う一面を見ることができて,嬉しかったです♥

学生たちの感想です。
川原大和くん
今回の赤ちゃんポストと役場の訪問についてはとてもいい経験ができたなと思います。初めは、現場を見る前に役場の職員さんからお話を聞くことができて、自分のイメージと大きく違った現状をお聞きして少し不安になってしまって、実際に現場についてからも、少し怖がってる自分がいましたが、赤ちゃんポストでは一生懸命に説明してくださりこと細かにいろんなことを教えていただきました。その後,子供達との交流を含めて改めて子供は無条件に可愛いものだと思いました、訪問が終わってから子供達と触れたことで自分の心でもやっとする気持ちがずっとあったのですが、たぶんそれは何も出来ない自分のもどかしさからくるものだと思います。今の自分には環境に触れることしかできないですが、何か少しでもいい方向に進んでいけるようにこれからも活動があれば参加していきたいと思います。

桑原瑞希さん
今回は当別町役場、こどもSOSほっかいどうを訪問しました。今回のインタビューを通して、こどもSOSほっかいどうへの中止要請に対するそれぞれのスタンスを理解することができたと思います。どの立場であっても子どもの命を一番に考えているのは共通して認識されていることを実際に見学に行くことで実感することができました。現段階では大きな問題があり解決するには時間がかかると思いますが、それぞれの機関が綿密な打ち合わせを行い、良い影響が生まれたらと思います。

***
こどもSOSほっかいどう の子どもたちとの別れ際,
子どもたちから,また来てね!と惜しまれて?!,
子どもたちと指切りげんまんしてきました。
2,3ヵ月後に,子どもたちとまた会ってこようと思います。

夏から続けた一連のインタビューと見学,
学生たちとも相談して,原稿にまとめようと思います。
学問の面から,できることをやっていこうと思います。




2024年11月20日水曜日

2025年度演習Ⅰ(2年ゼミ)相談会

11月15日(金),
経済法学科ピアサポーターによる
ゼミ相談会が開催されました。

1年生向けのゼミ相談会です。
多くの1年生がゼミ相談に足を運んでくれて,
100名を超える学生がゼミに応募してくれました。
こういう取組みは,素敵な取組みですよね。
来年度以降も是非,継続してください★



2024年11月15日金曜日

本学科卒業生の吉川君が,司法試験に合格しました♥

吉川君にコメントをいただきました。

本学科卒業生(2020年度)の吉川翔です。
この度、令和6年司法試験に合格しました。
合格の感想は、「ほっとした」です。つまらない感想です(笑)。ですが、これに尽きます。合格はスタートラインと言われます。まだまだ知らないことばかりです。これからも貪欲に勉強していきます。

〈在学生へ〉
北星(経法)での勉強は十分通用します!!
司法試験や進学に興味のある方は、恐れず先生に相談してみましょう。自分もゼミの先生に相談したことからすべてが始まりました。それまでは、司法試験なんて頭にありませんでした。自分では気づけない道や可能性があるかもしれません。

〈経歴〉
・2021年3月 本学卒業
・同年4月  北海道大学法科大学院入学
・2024年3月 同大学院卒業
・同年11月 司法試験合格

***

吉川君,おめでとうございます!
相談したゼミの先生は,長屋先生ですね!

吉川君の活躍を期待しています。
そして,在学生の皆さん,吉川君のように,大きく羽ばたいていって欲しいです☆


吉川君による写真の説明

筆圧が強いので、芯がしなる3色ボールペンを使っていました。3色のうち黒しか使っていません。私にとっては、芯がしなるということが大事なのです(笑)

2024年11月11日月曜日

ピア・サポーター 経済法学科ゼミ相談会 開催!

11月15日(金)12時半~14時半
C502教室で,
ピア・サポーター主催で
演習Ⅰ(2年ゼミ)ゼミ相談会が開催されます。

各ゼミ所属の上級生や担当教員による相談会です。
2024年度1年生は,是非,足を運んで,
ゼミの情報をゲットしてください!

大学生活で,ゼミは学びを深め,
人間関係を構築する貴重な機会です。
是非,ゼミを履修してください☆★




2024年11月2日土曜日

総合方選抜入試

総合型選抜入試でした。

受験生の皆さん,緊張の一日でしたね。お疲れさまでした!


2024年10月31日木曜日

東京高裁 違憲判決

全国の裁判所に提起されていた同性婚訴訟,
昨日,東京高裁で違憲判決が出されました。

札幌高裁に続いて,2件めの違憲判決です。

経済「法」学科ですからね。
法律関係のニュース,
もちろん,それ以外のニュースにも敏感であって欲しいです!



2024年10月29日火曜日

裁判の傍聴に行ってきました

報告が遅れちゃいましたが…,
10月21日(月)
第三次選択的夫婦別姓訴訟・札幌訴訟の傍聴に行ってきました。


傍聴券が配布される注目の裁判,
呼びかけに応じてくれた3名の学生と一緒に。

学生の感想をいただきました。

木村美悠さん
初めて裁判傍聴をして、まず最初に思ったのは結構呆気なく終わるんだなということでした。 原告と被告で争うイメージだったのですが、今日の裁判は原告と裁判官との争いになっていて驚きました。 今回は民事の裁判傍聴でしたが、刑事事件の裁判も見てみたいなと思いました。とてもいい経験になりました。

酒井晴希君
10月21日に札幌で行われた第三次選択的夫婦別姓訴訟の裁判の傍聴と報告会に参加しました。自分自身初めて参加する裁判でしたが、将来弁護士を目指している身であり、しっかりと夫婦別姓について理解してから当日を迎えました。特に印象に残っているのは、原告であるお二人の選択的夫婦別姓について語った想いです。選択的夫婦別姓が認められたとして、今現在完璧に会社での旧姓が認められていないのが現状であり、『選択的夫婦別姓についての考えを無くす。』という西さんの考えにもとても共感しました。さらに『夫婦別姓を許可して誰かに影響がある訳ではない』といった考えもよく理解できます。この憲法を改正することにより氏に悩む必要がなく婚姻届を出すことが可能なればより多くのカップルが幸せに婚姻届を笑顔で書くことができると感じた一方、氏を統一することにより家族として成り立つと考えるという憲法に記載された事実と向き合い訴訟していくことの難しさを実感することができ、その難しい問題について深く考えていく弁護士という職業に改めてやりがいをかんじました。報告会では弁護士を目指す上で、大学1年生から取り組んでおくべきこと。について弁護士である三浦さんから直接アドバイスを頂きました。『こういった裁判や、授業の講義の中での問題点を探したり、自分なりの興味のあるテーマを見つけることが大切であり、法律はやはり難しいのでわからない時は友達と一緒に勉学に励むことが良い。』ということを教えていただきました。コミュニケーションをとることがとても得意なので、今後の大学生活も夢を実現するために、積極的に行動に移し、たくさんの教養を身につけようと思います。

白倉ふう花さん
裁判を見に行ったのは今回が初めてだったのですが、一般の人でも簡単に傍聴できるというのが驚きでした。ひとつの議題で沢山の意見が出てきて、それに対しての反論や回答が的確に出てきていたのが流石だなと思いました。貴重な体験ができて良かったです。ありがとうございました。

***
酒井君は,裁判後の報告会にも参加。
刺激を受けたようですね。
皆,今回の学びを,これからの大学生活,人生に活かして欲しいです♥

次回は,1月30日(木)10時半の予定です。
近くなったら,また,なんらかのかたちでアナウンスするので,
興味のある学生は是非一緒に行きましょう!!!

2024年10月26日土曜日

父母懇談会でした。

後援会主催の父母懇談会でした。

学生の父母に,学生の様子を,教員が説明。

ありがとうございました!



2024年10月25日金曜日

旭川西神楽 実地調査

旭川市西神楽に,
所有者不明土地の利活用について調査に行ってきました。

2022年11月1日に,所有者不明土地円滑化推進法が改正され,
「所有者不明土地利用円滑化等推進法人」の指定が可能になりました。

地域の問題に取り組むNPO法人「グラウンドワーク西神楽」が
所有者不明土地利用円滑化等推進法人に指定されています。
今回,その活動についてインタビューさせていただきました。
今後も,調査を継続していきます。
法学は,本や資料と睨めっこが多いですが,現場を実際に見ることも大切です。
現場の動きは,我われのはるか先を行っていることも多い!!!
そこから新たな問題を発見し,着想が生まれてきます。

興味のある学生は,声をかけてください。
一緒に行動し,考えましょう!


2024年10月23日水曜日

第3回オープンキャンパス

10月19日(土)
第3回オープンキャンパスでした。

生憎の雨でしたが,多くの学生がキャンパスに足を運んでくれました。

今回,学科学生による学科紹介がありました。


学科紹介をしてくれた
桑原瑞希さんと岡田深愛さんに,
感想と高校生に向けての言葉をいただきました。

岡田深愛さん
多くの方がオープンキャンパスに来ていて驚きました。大学は自分の興味関心に合わせて勉強できたり、チャンスを掴むことができます!何も軸を持たないまま大学生活を過ごすのはただ時間がすぎるばかりで勿体無いです。自分のやりたいこと、興味があることについてよく考えてみて、大学選びをしてみてください!
【高校生・受験生に向けて】
限られてる学生生活を楽しみつつ、がんばってください!

桑原瑞希さん
学科紹介の際に、メモをとりながら真剣に聞いていただき、とても嬉しかったです。私としては、多くの方の前でお話することは大学入学以来、はじめての経験だったため、とても貴重な機会になりました。
【高校生・受験生に向けて】
オープンキャンパスに参加してくださりありがとうございました!経済法学科は経済と法律の双方を学べる珍しい学科となっています。今回の学科紹介で少しでも興味を持っていただけたらうれしいです。将来に対して悩むこともたくさんあると思いますが、たくさんのことにチャレンジしてみてください!皆さんのことを応援しています!

そして,模擬講義。
今年度,着任した虞先生による行動経済学についての熱い講義でした。


来年度・再来年度?にキャンパスで会えることを楽しみにしています。



2024年10月21日月曜日

北星論集☆リポジトリ登録


先月発行された北星論集64巻1号,
図書館リポジトリから閲覧できます。

※現在,リポジトリに不具合が生じているので,
 PDFでダウンロードしてください。


2024年10月17日木曜日

法律を学ぶ学生と企業法務パーソンとの交流会

10月24日(木)北海道大学で15時~
「法律を学ぶ学生と企業法務パーソンとの交流会」が開催されます。

企業法務ってどんな仕事?ってことが分かると思います。
それに,北大の学生の意識もみることができて,刺激を受けるでしょう!

勇気をもって一歩踏み出してみましょう!




2024年10月15日火曜日

星学祭★開催

10月13日(日),星学祭が開催されました。

キャンパスには👤,👤,👤…

学生たちの,いつもとは違った顔をみることができました。

2024年10月14日月曜日

裁判傍聴に行ってみませんか。

2024年10月21日(月)11時10分~,
札幌地方裁判所で,
第三次選択的夫婦別姓訴訟の第1回裁判が行われます。
裁判の傍聴に行ってみませんか。
おそらく傍聴券が配布されるので,
1時間前には札幌地裁に行ってください。

希望者は,足立まで連絡をくれるか,
当日,直接,札幌地裁へ!


傍聴券の配布:10時40分からになりました。
なお,その時間,弁護団が横断幕を持って,
入廷行動を行う,とのことです。

2024年10月12日土曜日

模擬講義★学内編

大学見学に来てくれた
苫小牧西高校1年生に,
法学の講義をさせてもらいました。
お金の貸し借り基礎編!

20名の生徒さんたち,
問いかけに対して真剣に考えて,発表してくれました。
この純粋さ,学生も思いだして欲しい!!!

最後に,大学で学問を修めることの素晴らしさと有り難さを
語らせてもらったけれど,生徒たちの胸に届いてくれると嬉しいです★




2024年10月9日水曜日

学生と企業によるSNS協働プロジェクト♥参加

10月7日(月),札幌商工会議所主催
学生と企業によるSNS協働プロジェクト
「SNSノススメ」キックオフミーティングが開催されました。


毎年,ゼミの学生が参加して,お世話になっている企画です。
学生にとっては,長期化型インターンシップともいえるような内容。
4ヵ月弱,走り続けることで,見違えるほどの成長を遂げます!

今年度は,2年の源津友輔君が参加してくれました。
源津君が,担当する企業は,
UDとは,Ultimate Dependability(究極の信頼)!素敵ですね★
車業界に興味がある,と言っていた源津君にはグッドなマッチングです。
今回,北海学園大学の学生2名との合同チーム,
源津君は立候補で,チーム・リーダーとなりました。

源津君に意気込みを聞きました。
「結構緊張してたのですが、チームの方と企業の方々がとてもフレンドリーな人達ばっかりで一緒に活動するのが楽しみだなって感じました。長期間お世話になるので、この調子で優勝できるように頑張りたいと思います。あとリーダーになったのでリーダの役目果たせるように行動したいと思いました。」とのこと。

UDトラックスの社員さん・チームのメンバー

今月中に企業訪問をして,活動が本格化します。
源津君の活動を引き続きフォローしていきたいと思います。

本企画は,毎年,開催されています。
経法に限らず,本学の他の学生にも参加して欲しいです。
キックオフミーティングを覗かせていただきましたが,
この雰囲気を,学生時代に経験できることは,貴重です。
札幌商工会議所,そして,参加企業の皆さんが,
一丸となって,学生の成長,さらには,参加企業のアピールに取り組みます。
学生には,勇気を持って,一歩を踏み出して欲しいです!!!
 札幌商工会議所で本企画を担当している方は,本学OGです♥

源津君は,北星代表として頑張れ!!!


2024年10月8日火曜日

3 QUESTIONS 北海道地区編に参加しました。

10月6日~10日,10時~19時に,
北海道大学 フード&メディカルイノベーション国際拠点で
開催されている 3 QUESTIONS 北海道地区編にエントリーして,
7日午前のグループセッションに参加しました。


セッションのテーマは,「創造性を高める,引き出すためには?」
他分野の研究者の方がたと,有意義な議論を展開し,学ぶことができました。
新たな繋がり,そして,自分の研究の着想が深まると嬉しいです。

拡散しつつある研究テーマ,問題意識から,
今回,行き詰まり気味なテーマで,お題提供をさせていただきました。
研究・実践のサポートや,仲間ができることを期待したいです。

研究者版「ハッカソン」
イノベーションが生まれることを期待したいです!
 本学でもこんなイベントができないかな!

 僕が知っている限りでも,北星の先生方5人がエントリーしています。
 おそらくもっと多いんじゃないかな…。



学生の皆さん,是非,足を運んでみてください。
面白いですよ♥